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【スマブラ日記】ベレトの自キャラ理解技編⑤

本日のトピック


・近況報告

本日もベレトの技分析下書きを続行。相変わらず下書き。


・ベレトの技⑤

「横スマ」
23F発生 27F~32F猶予 全体63F
撃墜ライン
フルホールド先端で崖端マリオ約20%
無ホールド根本で回避上がり位置マリオ約100%

フルホールドすればベレトの技で最も飛ぶ技になる。
頭に当てると吹っ飛ばしが上昇する。
また、リーチも最長になるので、相手の大技への最大リターンになることが多い。(範囲外から構えられるため)

「撃墜、崖狩り」
技の後隙や、回避読みが基本的な横スマの当て方。
相手のダッシュや斜め上からの差し込みに対しても置くことはできるが、発生が遅いため完全な読みになってしまうし、ベレトはダッシュガードで詰められることが多いため、横スマ置きは相性が悪い。

崖狩りで横スマホールドはMKleoも使っていることが証明しているようにリターンの化け物である点で有用である。
その場上がりに先端、回避上がりに根本ヒット、上シフトでジャンプ上がりに当たる位置で横スマを打つのがベスト。
このセットアップのリターンが最も高くなるのは、相手が崖端横スマ先端でしか撃墜しない%の時である。(マリオ45%程)
しかし、根本も結構飛ぶことを考えると、根本でも撃墜する%で横スマを狙うのもかなり正しい選択である。実質2択の撃墜になるから。


「上スマ」
13F発生 22F猶予 全体56F
撃墜ライン
無ホールド無ベク変終点マリオ 95%
無ホールド最大ベク変終点マリオ 102%

前方向もそれなりに拾うので、ガーキャン技としてかなり優秀。上スマの撃墜圏に入った時は強く意識すべき選択肢であると感じる。

「密着撃墜、対空」

主にガーキャンで使いたいため、相手のどの技に13Fの隙があるかを整理しておく必要がある。
ロイやパックマンのめくり空前などを、後ろ向きでガードして反確を取ることができるので相手が高%の時は、ガードの仕方に工夫を持たせることが上スマを当てるためには必要なことである。
相手の回避上がりを狩るための選択肢としても、空後連打と相性がいい。

判定がものすごく硬く、範囲が広いため、飛び込みに合わせることができたら美味しい。相手も警戒している可能性が高いので、こちらのガードに対して透かし行動が多くなりやすい。透かし行動を狩る動きもできたら相手に窮屈さを感じさせることができる。


「下スマ」
19~29F発生 40~30F猶予 全体74F
撃墜ライン
無ホールド無ベク変終点中央マリオ 75%
無ホールド最大ベク変終点中央マリオ 95%

空下同様、ガード削り値がとても高いので、何か攻撃を当てた後にガード読みで押し付けたい技。
回避着地を読んで着地隙に当てる場合にも割と使いやすい。

「近距離押しつけ、着地狩り回避読み」

何かの技をガードさせた直後に下スマを当てるとガードが割れるため、「崖端での空後や横強をガードさせた後相手の反撃を回避して下スマ」や、「弱2下スマ」などセットアップ的にガードを割るようにパターンを考えていきたい。

着地狩りはかなり状況が限られるが、相手が低空でN回避を切りがちな、崖端の下投げ後など、これもパターンを考えていきたい。


・もうちょっと!!

あと少し!B技と投げで終わり。そのあと清書する。
しかし、今回のスマッシュ、意外と難しい。キャラの扱いに少し慣れるとスマッシュは振らなくなってくるし、それを超えると適格なスマッシュの振り方を覚えてくる。
今の僕はその中間にいて、ここならスマッシュ振っていいな、というのを感覚的に覚えているために、発展性がなく、もっとスマッシュを振れる場面を整理できていない。その第一歩ということで、今回のスマッシュへの理解を整理するのはとても役に立ったなと感じる。
上手い人たちのスマッシュって妙に納得感があるからやっぱり整理って大事なんだよなぁ。

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