【スマブラ日記】ベレトの自キャラ理解技編②
・近況報告
本日もベレトの技分析下書きを続行。相変わらず下書き。
・ベレトの技②
「下強」
13F発生 14F猶予 全体35F
下強から空上での撃墜や、コンボ始動技として優秀。
終点マリオ105％で撃墜。ほかほかなら85％撃墜。（下強空上）
「撃墜始動、コンボ始動、置き技、差し返し、中距離の牽制、着地狩り、崖掴まり時」
上方向への撃墜択なので場所を選ばず、これを上手く通せるかで撃墜レースに大きな差が付く。しかし、確定帯は結構短いので注意。確定を過ぎたら浮かせた後に回避読みなどで択を仕掛けよう。
体感で、強攻撃の中では隙が大きいと思っていたが、横強上強が34F、下強が35Fなので、スカった時は違いがなかった。
シールドに対するノックバックはほぼないため、密着ガードされたら余裕で反撃をくらう。先端で当てることを意識して振りたい。
しかし、低％で先端当てをすると、上Bや空Nが繋がらず、横強での妥協が必要だが、判断が結構ムズイ。
横範囲は広いので、相手のステップに当たる位置に下強先端を合わせるような位置取りで置くと、割とローリスクかもしれない。ジャンプで近付いてくる相手には置きづらい。
ジャンプで飛び込んでくる相手には引きステップから下強を着地際に置くのがとても強い。
引き反転下強が飛び込みに当たる位置取りはベレトにとっての間合い管理の一つの指標になるかもしれない。
引き反転下強を最速で出して判定がある箇所が、元々ベレトが立っていた位置の背面あたりなので、ガードをめくって飛び込んでくる相手に意識すると当たるかも。
崖掴まりで崖上に頭が出るキャラには下強が当たるので、そこから上スマが繋がったりする。とりあえず置くのは暇つぶしに良い。
「DA」
9F発生 23-26F猶予 全体44F
先端と根本で吹っ飛びが大きく変わり、隙なども変わる。
撃墜やコンボ締めに。ベクトルや範囲、発生、距離の長さなど、様々なキャラのDAの中でもかなり優秀と言っていいと思う。
ただし、根本ガードさせると大きな反撃をもらったり、めくることはないので、常に先端で当てることが望ましいが、 まあ難しい。あまり考えすぎると振れなくなるので僕はあまり先端や根本のことは深く考えずに振っている。
「撃墜、中距離、差し込み、コンボ締め」
崖端マリオを105％で撃墜するため、ラインを詰めた時の選択肢としてかなり脅威になる。
中距離でステップ様子見している相手や、ダッシュをしてくる相手に合わせてDAを打つと、判定の長さから相手のDAなどと噛み合っても一方的に勝てることがある。
いかんせんDAの伸びがかなり良いのでカバー範囲が広い。
また、空前などで牽制しているとダッシュガードをしてくる相手が増えるので、唐突なDAはダッシュに噛み合いやすい。
相手の引き行動などに深めの差し込みをする際はDAしかない。
ベレトの足が遅いため、届く技が少ない。そういう意味でもDAはベレトにとってなくてはならない技の一つだと考えている。
空Nから繋がる締め技としても多用している。
相手が100％前後の場合は空Nで飛ばす距離が少し長いため、すぐにDAを打つのではなく、少しダッシュを挟んでからDAを打つとコンボが繋がりやすい。
「空N」
6F発生 LFで9F猶予 着地隙13F
ベレトの最重要技。
上りでも下りでも、ダウン展開やコンボに繋げることができて、LFにより反撃が難しく、ガードさせても猶予9Fなので、背面に回ることで反撃がないキャラも多い。
しかし、判定は結構弱い。
「近距離の暴れ、対空（ジャンプ読み）、復帰阻止、置き技」
言わずもがなベレトは密着が強くないため、空Nで切り抜けることが多い。前方向なら9Fで発生させることができるため、反確も取りやすい。
ダッシュガードで近付いてくる相手などに、透かし着地から空Nをすることで引っかかる。
復帰阻止においてももっとも使いやすく、攻撃が一部弱いメテオ判定になるため、上ってくる上Bに対して相打ちで当てに行くことが多い。相打ちできるやつできない奴は整理する必要があるかも。
崖外に空N急降下をしてもギリ帰ってこれる。
最終段を当てないことで、下に引きずり下ろすことができる。
相手のダッシュに空Nを嚙合わせることもある。
高度的に相手のダッシュに上りで合わせる空中技がないため、空NやDAなどの比較的ハイリスクな選択肢しかないため、振りどころは難しいが、空Nのリターンは高いのでまあまあ振ってもいい気がする。
・本日は以上！
いやぁ、長い！強攻撃と空中技はベレトの要になる技が多いために、書くことが多くなりますね。
ここを抜けたら一気にスピードが上がりそうですが、これをもう少し簡潔にまとめることを考えるとかなり悩ましいです。
しかし、超えなきゃいけない壁だと思うし、なんだかんだ楽しんでいるのでがんばります。