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ワクワクフィンランド

かなです。
今日思ったことの記録。

最近、何故だか自分がワクワクすることは何なのかすこーし考えてみた。ワクワクの瞬間は写真を見返すと思い出すことがあるらしく、私の場合、旅だった。その中でも惹かれたのはフィンランド🇫🇮(以下回想)

シナモンロール。

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もちもち、シナモン多め、ふわふわ。いろんなシナモンロールがあった。1日に3個食べたと言うと驚かれる。そう、手より大きいからね。日本でもフィンランドのシナモンロールを求め、パン屋さんを検索するのにシナモンロールがあるかチェックすることも。食べた後の口癖は、「フィンランドと違うな~。」文句が多いのは悪い癖だ。でもまたあの味に出会えますように。


オーロラ。

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まず、思ってたのと違う色で一撃をくらう。でもハープから音色が聴こえてくるみたいにウェーブが緩やかで見惚れてしまった。台湾からきたお姉さんがガイドを務めており、オーロラをバックに私の写真を撮ってくれた。いつか英語でオーロラを説明し、誰かの思い出の1枚を撮れたら幸せだろうな。

ハスキー。

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凛々しいお顔立ちのお犬たちに引っ張ってもらい、犬ぞりをした。常時、犬のおけつを見てるのはなんだか申し訳なくなったが、カップルなのか戯れあいながら走るハスキーたちがただただ可愛かった。トナカイ相手だけど、サンタクロースもこんな気持ちなのかな。

サンタクロース。

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サンタ村にいった。日本語ペラペラのサンタクロースでTHEサンタな雰囲気だったのでサインを頼んでみた。しかし、サインはダメなようで、良い子だからと言ってサンタのシールを3枚もらった。できるね、サンタさん。※写真は置物

ベリー。

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果物の中で一番好きなものが有名なフィンランドは夢のまた夢である。オレンジのベリー、なんていうのか忘れたけど、写真のジュースで飲むと味がにんじんだったはず。今思うと疑いたくなる。確かめに行きたい。

Kana。

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フィンランドでは鶏肉という意味の単語である。最初は自分の名前が鶏肉なんてびっくりしたが、ネタになるではないか。そんなちょっとしたことで親近感が湧いてさらに🇫🇮が好きになったのかもしれない。

まだまだある。

おばあちゃん。

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2月下旬。春が近づいていると言ってもまだ雪の降る時期。朝8時に散歩をしていると、木で作られたハウスから水着のおばあちゃんたちが出てきた。寒すぎるではないかと思ったが、ハウスからなんと近くのほぼ凍った海へ軽やかに飛び込む。なんと、むちゃくちゃファンキーではないか。将来、私もあのおばあちゃんたちのようでありたい。
ますます惹かれる。

まだフィンランドで見た好きなものを語りたい。

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1年くらい前から、ワーホリという制度を利用したくなりちょこちょこ情報を見ていた。

最近、気まぐれで「フィンランド ワーホリ」と調べたら、日本とワーホリの提携を検討中らしい。

勢いあまり、フィンランド語を勉強しようとフィンランドで買ったムーミンの本を開くが、全くわからない。でも不思議とワクワクした。

「ワクワクする方へ進む。」
どこかで誰かが言っていた。

しばらくフィンランド🇫🇮への夢を追いかけてみよう。

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