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メイドインアビス11話の感想「価値は流動的である?」
久しぶりに見たアニメ、メイドインアビスにめちゃくちゃハマりました!
今回は、そんなメイドインアビス11話を見た感想を述べていきます!
暇な人は、読んでくれるとうれしいなー😊
11話を見た感想の結論は、「価値は流動的であるのかもしれない!」ということ
11話においてファプタはイリュミューイの意思を継いで成れ果ての村を潰そうと考えた。
けれどベラフの記憶を受け入れることで「なれ果ての村」を潰すことに疑問を感じてしまった。
なぜなら、自分の生きる価値であったなれ果ての村を潰すことが本当に価値のあることか分からなくなってしまったから…。
でも、もし潰さなければ今まで積み重ねてきたことが無駄になるそう考えて葛藤してしまうファプタの姿はとても苦しそうで見ていて辛かった🤣
ファプタがそこで葛藤せず苦しまず幸せになるにはどうするべきだったのだろうか❓
わたしが考えるにファプタに自分固執してしたものを捨てる柔軟さや新しい自分の価値を見つける吸収力があれば良かったんじゃないかと思う!
なぜなら、柔軟さと吸収力さえあればベラフの記憶が流れ込んできた後になれ果ての村と共存し幸せに生きる道もあったかもしれないから❗️
私たち人間は、日々歳を重ねるごとにプライドが増え、新しいことを吸収できなくなっている、柔軟さが無くなり固くなってきている気がする…。
けれど、今まで積み重ねきたものを捨てる覚悟さえあればもしかしたら辛い中でも甘美な幸せを手に入れることができるのかもしれない!
わたしは、メイドインアビスの11話を見てこれから何か大きな問題に直面した時自分のプライドを捨てることができる人になりたいと思った!
また、一つの価値に固執せず、価値は流動性があるものだと受け入れられる人間になりたいと思った!
みなさんは、メイドインアビスの11話を見て何を感じましたか??