723@はライティングコースだったからwebtasuに入会した。

前に、「ライティングコースじゃなくて、webライターコースの勧誘を受けたら入会してましたか?」と誰かに聞かれたことがある。

「多分、入会してないし、入会しないと思う。」

確か、こう答えた。

自分はwebtasuに入会するまで、webライターという仕事に興味がそんなになかったし、ライター業もしてなかった。

(ちょっとだけアポ取り代行的なやつはやってました)

webライターコースは、カリキュラムと動画でインプットして、記名記事を作る流れになっている。

カリキュラムが終われば、優先して案件は紹介してくれるかもしれないが、報酬制度というものがない。

だから、たぶん入会はしないと思う。

自分がライティングコースに入ったのは、20記事を書けば、21記事目から報酬が発生する仕組みになっていたことが1番の入会理由。

webtasu関係のメディアで、80記事ぐらい納品してた。(もっと多いかもですが)

webtasu関係以外のクラウドワークスで案件取ったやつとか、webtasuライター仲間の繋がりで案件紹介してもらったやつとかもあり、色んなところで今でも記事を書かせてもらってる。

ライティングコースに入会してたからこそ、今がある。

自分が入会したのは、2022年の7月ぐらいだと思う。

その時は、まだAIがこんなにくるって思われてなかったし、コロナ禍ということもありwebライターブームであり、副業ブームだった。

今は正直AIライティングがブーム。AIを使いこなして、時短で記事を書ける。

添削や誤字脱字、構成などもAIを使うこともある。

(クライアントによっては、AI禁止のところもありますが)

もし今、webライターコースに入会しませんかと営業されたら「入会しません」というと思う。

40万近く払って、元を取れる可能性が、入会した当時よりも低くなってると感じるから。

元を取れる可能性が低くなってるだけで、元が取れないわけではないとは思う。

webtasu運営陣の徹底的なサポートや、セミナー、カリキュラム全部どれも質が高いのは事実。

だから、可能性は低くても、元が取れる人もいる。

何が言いたいかと言うと、スクールに通う意味って何なんだろうなってことです。

ライタースクールに通う意味

・プロからの添削
・記名記事
・カリキュラムで学ぶ
・サポートを受ける

色々あると思いますが、AIがきている今、添削じゃないと考えてて、

スクールに入る意味って、わからないことをすぐ聞ける環境を手に入れるためだと思う。

YouTubeは動画を見て自分で理解する、一方方向性ですけど、スクールに入って聞くのって、双方向性だと思うんですよね。

双方向性は、どこがわからないのかをハッキリできるし、すぐに相談してあなたにあった解決方法を教えてくれるのがいいところ。

解決方法って人によって違うかもなので。

webtasuは、質問し放題のため、なんでも聞ける。

他のスクールって、質問回数が限られてたり、1回自分で調べてみましょうみたいなこと言われたりするってのを聞いたことがある。

でも、webtasuは5分わからなかったら、すぐに質問してくださいと運営も言ってる。

だから、気軽になんでも質問ができる。

あと、スタッフさんたちは「あなたが手放さない限り、僕達から手を離すことはない」と宣言してるので、本当にサポートが手厚いのは実感してる。

でも、この環境を手に入れるために40万は正直高いと感じちゃうんですよね。(当時、ライティングコースは38万5千円でした)

だから、自分はwebライターコースの場合は入会しないと思う。

※個人の見解です。


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