Raydiumをローカルに構築して快適なSwapを実現(M1 Mac編)
インストールするものと概要
◆ brew
Macでライブラリのインストールorアンインストールをする
◆ node
自分のPCにサーバー機能を持たせてサイトを立ち上げる
(といってもそのままでは自分しか見えないのでご安心を)
◆ yarn
node上でライブラリをインストールorアンインストールor実行する
◆ Git
今どきのmacならインストールされてるはず
◆ Raydium
https://github.com/raydium-io/raydium-ui
公式に公開されてるソースをダウンロード
必要なライブラリをインストールする
◉ターミナルを開く
Application -> ユーティリティー -> ターミナル
>>> 以下ターミナル画面にコマンドをコピペして実行していく
◉brewインストール
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
◉最新版にアップデートする
brew update
◉brewコマンドが使えるようにbrewの場所をPATHに追加
*****はPCのユーザー名になります。 わからなければ以下のコマンドでそれらしいユーザー名が出てくるのでそれをコピペ
ls -la /Users
◉M1 Mac版
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/******/.zprofile
◉上が終わったら
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
◉Intel Mac版の方はこちら
export PATH="/opt/homebrew/bin:$PATH"
◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK
brew --version
◉brewを使ってnodejsをインストール
brew install node
◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK
(M1 macの場合はバージョン15以上推奨)
node -v
◉brewでyarnをインストール
brew install yarn
◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK
yarn -v
Raydiumをダウンロードする
◉ユーザーフォルダに移動
cd ~
◉以下を実行するとraydiumフォルダにソースがダウンロードされる
(GitはMacに元々インストールされているはず)
git clone https://github.com/raydium-io/raydium-ui.git ./raydium
◉ソースがダウンロードされたらraydiumフォルダに移動
cd ./raydium
◉ダウンロードしたソースを元にHTMLファイルを生成する(上から順に実行)
yarn run generate
yarn run build
いよいよ起動する
yarn run start
起動すると、Listening: http://192.168.***.***:***とURLが表示される
(ルーターの設定で***の部分は人それぞれ異なります)
コピーしてブラウザで開くと見覚えのあるページが表示されるはず
起動を停止する場合は
control + C
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?