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Raydiumをローカルに構築して快適なSwapを実現(M1 Mac編)

インストールするものと概要

◆ brew
Macでライブラリのインストールorアンインストールをする

◆ node
自分のPCにサーバー機能を持たせてサイトを立ち上げる
(といってもそのままでは自分しか見えないのでご安心を)

◆ yarn
node上でライブラリをインストールorアンインストールor実行する

◆ Git
今どきのmacならインストールされてるはず

◆ Raydium
https://github.com/raydium-io/raydium-ui
公式に公開されてるソースをダウンロード



必要なライブラリをインストールする

◉ターミナルを開く
Application -> ユーティリティー -> ターミナル

スクリーンショット 2021-10-11 10.53.14

>>> 以下ターミナル画面にコマンドをコピペして実行していく

◉brewインストール

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

◉最新版にアップデートする

brew update

◉brewコマンドが使えるようにbrewの場所をPATHに追加
*****はPCのユーザー名になります。 わからなければ以下のコマンドでそれらしいユーザー名が出てくるのでそれをコピペ

ls -la /Users


◉M1 Mac版

echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/******/.zprofile

◉上が終わったら

eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"


◉Intel Mac版の方はこちら

export PATH="/opt/homebrew/bin:$PATH"

◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK

brew --version

◉brewを使ってnodejsをインストール

brew install node

◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK
(M1 macの場合はバージョン15以上推奨)

node -v

◉brewでyarnをインストール

brew install yarn

◉以下コマンドでバージョンが表示されたらインストールOK

yarn -v

Raydiumをダウンロードする

◉ユーザーフォルダに移動

cd ~

◉以下を実行するとraydiumフォルダにソースがダウンロードされる
 (GitはMacに元々インストールされているはず)

git clone https://github.com/raydium-io/raydium-ui.git ./raydium

◉ソースがダウンロードされたらraydiumフォルダに移動

cd ./raydium

◉ダウンロードしたソースを元にHTMLファイルを生成する(上から順に実行)

yarn run generate
yarn run build

いよいよ起動する

yarn run start

起動すると、Listening: http://192.168.***.***:***とURLが表示される
(ルーターの設定で***の部分は人それぞれ異なります)

スクリーンショット 2021-10-11 10.41.03

コピーしてブラウザで開くと見覚えのあるページが表示されるはず

起動を停止する場合は

control + C

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