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Python初心者でも3日でマスター!20代PdMが教える、ゼロから始めるPython入門


はじめに

こんにちは!私は、AIスタートアップでPdMをしております。
そんな中、AIの魅力に惹かれ一人 [ AIエンジニア ] の勉強を始めました!✍️

そんな中、「Pythonって聞いたことあるけど、どうやって始めたらいいの?」と質問をもらうことが増えました🧐
Pythonは初心者にとっても学びやすいプログラミング言語で、私もプログラミングやAIって難しいんじゃないか!?って思っていた心を溶かしてくれたので、そんな学びを共有したいと思います!🧊

この記事では、私が実際にやってみて「これなら3日でできる!」と思ったPythonの基礎をシェアします🙌
初心者の方でも分かりやすく、実際に手を動かしながら学べる内容にしているので、この機会にぜひ一緒にPythonの勉強を始めてみましょう!🐍💫


1. そもそもプログラミングって何?

プログラミングって聞くと、ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとてもシンプルな考え方なんです。簡単に言うと、プログラミングとは「コンピュータにやってほしいことを、私たちの言葉で伝えること」です。

例えば、朝起きたら「まずは顔を洗って、それから朝ごはんを食べて…」といった手順を自分の中で決めて動きますよね?
プログラムも同じで、コンピュータに「これをこうして、次にこれをやってね」と指示を出して動かします。

プログラミングって、考えている「手順」や「ルール」を
コンピュータに伝えるための [ 言葉 ]
なんです。

2. Pythonって何?

Pythonは、コンピューターに伝える、プログラミング言語の一つです。

Pythonが特に人気なのは、初心者にとってとても「読みやすい」「書きやすい」言語だからです😎
Pythonのコードは、まるで普通の文章のように見えることが多く、他の言語よりもずっと簡単に理解できます。
( まさに初心者の私たちにはおすすめの言語ですね!🔰 )

また、Pythonは「何にでも使える」言語です。
例えば、ウェブサイトを作ったり、データを分析したり、AIを開発したりと、いろんな分野で活躍しています。これからプログラミングを始めるなら、Pythonはとてもおすすめです。



Day 1: Pythonの基本文法と構文


1. 変数とデータ型の基礎

Pythonのプログラミングを始める上で、まず押さえておくべき基本が、
「変数」と「データ型」です。

変数:
Pythonでは、データを変数に保存して使います。
例えば、= 10と書くと、xに10が保存されます。この「x」は私たちがよく使うメモのようなものです。そして、このメモに何を書くかによって「データ型」が変わります。例えば、数字ならint、文字ならstrというデータ型になります。

データ型:
データの性質を表すもののことをを指します。
例えば、整数 / 小数 / 文字列 といったような型があります。

x = 10  # データ型:整数
y = 3.14  # データ型:小数
name = "Alice"  # データ型:文字列


2. 演算子の使い方

Pythonでは、簡単に計算ができます。足し算や引き算はもちろん、値を比較することもできます。

result = x + y  # 足し算
is_equal = x == 10  # xが10と等しいかどうか


3. 条件分岐とループの基本

条件分岐:
プログラムが条件によって違う動きをするようにするのが「条件分岐」です。例えば、「もしxが5より大きければ〜」というように条件に応じてコードを書けます。

hungry = true # お腹が空いている

if hungry:
    print("I'm hungry...")
else:
    print("I'm not hungry!!") # 条件を満たさない時表示される

ループ:
また、同じことを繰り返す「ループ」もPythonの基本です。
条件分岐と組み合わせて使われることもあります!

for i in range(5):
    print(i)  # 0から4までの数字を出力

ここまで学んだことを用いて、、、
・他にどんなデータの型があるのか?
・条件分岐やループの使い方は?
調べてみて、実際に自分でもコードを書いてみてください💻💫


Day 2: データ構造と関数


1. リストとタプルの使い方

リストは、複数のデータをひとまとめにして管理できます。例えば、買い物リストを作るように、リストにアイテムを追加できます。タプルも似ていますが、一度作ると変更できません。

# リスト作成例:
list = ["ABC", "ABD", "ABE"]  # 中身は変えられる

# タプル
taple_prices = (100, 200, 300)  # 固定 / 中身は変えられない

2. 辞書の基礎

辞書は、キーと値のペアでデータを保存します。
例えば、「名前」と「年齢」のように関連する情報をセットにして保存できます。

# 辞書
dictionary = {"key1": "Value1", "key2": "Value2", "key3": "Value3"}
## key と value で一つのセット

3. 関数の定義と活用方法

関数は、何度も使いたいコードをひとまとめにしたものです。例えば、「名前を入力すると挨拶を返す」関数を作ってみましょう。

def greet(name):
    return "Hello, " + name

print(greet("Alice"))  # "Hello, Alice"が出力されます

上記のように定義することでいつでも呼び出し実行できます。
( これでいつでも挨拶できますね😇 )

4. リスト内包表記の実践

リストを簡単に作成する方法として、リスト内包表記があります。
例えば、0から9までの数字の二乗を持つリストを作りたいときに便利です。

squares = [x**2 for x in range(10)]

ここまで学んだことを用いて、、、
・リストや辞書の利用場面はどんな時か?
・他に関数でどんなものを定義するのか?
調べてみて、実際に自分でもコードを書いてみてください💻💫


Day 3: ファイル操作と例外処理

1. ファイルの読み書きの方法

Pythonでは、簡単にファイルを読み書きできます。
例えば、テキストファイルを開いて内容を読み取ったり、新しいテキストを書き込んだりできます。

# ファイルの読み通り [ r ] 
with open("file.txt", "r") as file:
    content = file.read()

# ファイルの書き込み [ w ] 
with open("file.txt", "w") as file:
    file.write("Hello, World!")

2. 例外処理の基本

プログラムがエラーで止まらないようにするのが例外処理です。例えば、ゼロで割るとエラーになりますが、そのときに特別な処理をするように設定できます。

try:
    x = 10 / 0
except ZeroDivisionError:
    print("ゼロで割ることはできません")

ここまで学んだことを用いて、、、
・実際にPythonでファイル操作してみよう
・ファイル操作に対してエラー時の特別処理を記載
調べてみて、実際に自分でもコードを書いてみてください💻💫


まとめと次のステップ

3日間で、Pythonの基礎をしっかり学びましたね!😎
今書いていることは一部分なので、書いてあることを自分なりに調べ書いてみて、ぜひ糧にしてください📚

これで、簡単なプログラムを作る準備が整いました🙌
この先は、データ分析やウェブ開発など、興味のある分野に挑戦してみましょう。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

私も一緒に学んでいくので、ここから一緒に頑張っていきましょう!💪
もしよろしければいいねお願いします!!🐣

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