ちゃんぽん。
バナーは五重の塔。
京都以外でもあるのが意外だと感じた。
あっという間に身近な存在になった。
京都というブランドはそれほどに価値のあるものなのだろう。
一人で食べに行ったちゃんぽん。
餃子もセットで頼んだけど早く食べたくてちゃんぽんだけ
写真を撮ってあっという間に食べ始めた。
店内では中華鍋が「カン、カン、カン」と、
聞き心地のよいリズムを刻んでいた。
目の前に置かれたちゃんぽんはとてもおいしそうで
思わずぺろりと平らげてしまった。
ちゃんぽんも京都で生まれていたらきっとみんなが
持ち上げるような食べ物になっていたのかもしれない。
こんなこと言ってたらちゃんぽんの隣にそっと
ブブ漬けを添えられるかもしれないな。
おしまい。