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お受験後

初めてのまとも投稿。登録してすぐに書きます。なんせこの思い、ぶつけようがリアルにないもの。誰かがいつかネットの海でこれを見つけて私の言葉で鬱成分が減るのを願う。

本題、大学受験について書きます。受験科目はグループワークとか小論文、面接。そう。社交性とか協調性とかを重んじる感じのところ。案の定、周りの人も元気ハツラツ。きゅーけい中なんて、周りの人はすぐにグループ作ったりとか色んな人に話しかけたりとか…一方私その中でも浮いてました。前にいる男の子とか近くの子と話してたのに。思い出しました。高校に入学したての頃。みんなどんどんグループになって連合作っていくのに私のテーブルはまるで陸の孤島。まさにガラパゴシック…結局私はどこに行ってもそうなるのか…と落胆しました。誰が悪いとかじゃなくて、自分の不甲斐なさで不快になりました。自分のこと好きになれる気がしない。おっかしいなー私もうすぐ18だよ?モラトリアム期間修了間近じゃないの?結局、松永天馬の「不惑惑惑」みたいにモラルをなくしたモラトリアム中年になってしまうのか。自分で自分を認めて「私はココいてもいい」と思えない限り、安息の地はない。でも、それがどうしてもできない。自分のような人がいたら友だちになりたいとは思えない。だからこそ、今いてくれる友達にはめっちゃ感謝なんだけど。
受験の話に戻る。さっき書いたみたいに、みんな社交的で正直めっちゃ落ち込みました。3年間推薦で合格するためにって勉強やってきたのに。結局社会経験で測られちゃうのねってなっちゃいました。親が決めてくれた大学で私に向いてる‼って言ってくれたし私もそう思ってた。思うようにしてた?今思えば親の意見を真に受けて自分で考えることを放棄したことへの罰なのかなーって。とりあえずは合格して残った時間を趣味や学校最後のテスト勉強に使いたいな。

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