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もっと不真面目に生きればいいのに。

私は真面目すぎる節がある。

何故そう思うかって?
それはもう、周りからそう言われるもん。
そう自覚するしかないじゃない。

私は真面目すぎるんだって。

私は私自身が真面目すぎることに対して、少しだけ、いや。まあまあイラついている。
もっと不真面目に生きればいいのにと、他人事に思って、真面目すぎる性格を馬鹿みたいだと何処かで思っている。
だけれど、不真面目になるということは何故これほどにも難しいのだろうか。

仕事となると特にその傾向が強く出る。
何でも完璧にこなさないと、ひとりでやないと、スケジュール通り進めないと、片付けながらやらないと、、
「せねば」に追われながら働かなければ行けない状況に自分で自分を追いやってしまう。

完璧などないのに。

出来ない自分を認めてあげる。
まあいいかと切り替えてあげる。

私ができないこと。
私ができるようになりたいこと。

何故私にとって不真面目に生きると言うことが難しいのか。考えても正解はわからない。きっと正解自体がないのだろうと思う。

「嫌われたくない」その気持ちがきっと強いのだろう、嫌われることが怖いのだろう。

これが私の出したいまの答え。

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