NTP療法〜生命力のルート
ここ最近の傾向として「治る力」の低下が顕著にあらわれていると感じています。
以前は3ヶ月〜半年ほど間隔を空けて施術を受けられた方が3ヶ月に2回前後メンテナンスをされるケースが増えている状態です。
そこで1度大元を見直すため「生命力」の観点から情報を組み立てるに至りました。
生命とは、どのように生き、どのような状態が健康であるのか?
このNTP療法による生命力のルートを組み込んだ結果、より治癒力の向上がみえました。
目安は頭の大きさです。
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生命は血液をつくり、脳脊髄液をつくり、神経を通し、各器官に送られる循環があります。
そして細胞代謝によって生命維持装置がはたらいてくれます。
その時、細胞代謝の力が落ちてしまうと、つくられた脳脊髄液の循環が悪くなり、頭が膨張してしまいます。
本来、正常に働くと脳呼吸いわゆるリズムが起こりますが、ストレスや細胞代謝の低下が起こると、各部位または頭に停滞します。
常時、脳圧が高くなると頭痛をはじめ、循環不足による冷え、臓器の機能低下などが起こりやすくなるため全体の治癒力も低下していきます。
そのメカニズムを応用して組み立てたのが生命力のルートです。
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目安のサイン
頭の膨張が常時ある
目をギュッと閉じると眼圧を感じる
頭痛がある
気圧に左右される
末端の冷え症
生理痛が酷い
呼吸がしにくい、または浅い
慢性的な痛み
強い倦怠感
など
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これらの症状が薄れていくと治癒力が働いてくれます。
様々な修復や再生にも脳脊髄液は使われるので全身に行き渡り吸収していくサイクルがひとつの生命力です。
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