
再生治療のヒント?ベッカー理論からわかる再生のメカニズム◎
なぜ、トカゲの切断された脚が再生するのか?
この謎を見事に説明したのが、電磁生態学の権威ロバート・べッカー博士です!
再生する生き物から着眼点を見出だし、理論を構築できるのはひとつの偉業になります。
では、どんな内容なのか?
まず、脚は切断されるのと同時に
1切断の傷口に治癒のための神経結合が形成される
2そこからマイナスの治癒電流が流れる(要)
3その刺激で切断面の体細胞は幹細胞に戻る
4幹細胞は切断部位を満たしていく
5治癒電流で、幹細胞は骨、肉、血管、表皮など各々、体細胞に戻って再生が進行していく
※ここで記される幹細胞は万能細胞と同じ意味になります。
そして、再生のメカニズムはそのまま治癒のメカニズムに当てはめて考えることができます。
トカゲだから特別と思われますが、学説(根幹)の違いによって人間にも可能性が見えます。
現在は機械論であるため細胞は細胞分裂のみで生じる。と言う内容になります。(一方向に増える)
しかし、千島・森下学説はまったく別物の学説になっています。
特に
・赤血球分化説
赤血球(万能細胞)が白血球になる
・赤血球の可逆分化説
体細胞は赤血球に戻る(飢餓、栄養失調、大量出血、病気の時には各組織の体細胞が赤血球に逆戻りする)
まだまだ説の要点はありますが、現在の学説と異なることは確かです。
真実は研究を確定されていないと分かりませんが、もしも千島・森下学説が正しい学説であれば人間の再生医療の常識が大きく変わります!
人間の治癒する流れ
1切り傷で皮膚、骨、血管、神経の体細胞が切断される
2切断面に神経結合が形成される
3そこから治癒電流が体細胞に流れる
4皮膚、骨、血管、神経等は、幹細胞に戻る
5傷口を縫合、結着させる
6神経結合から治癒電流が流れ、幹細胞は各々皮膚、骨、血管などの体細胞に戻る
7傷は元通りに治癒し痕も残らない
ここで重要な要素は
体細胞⇔幹細胞の変化を担うのは電流である
と言うことです。
各組織に合わせた電流周波数、独自の周波数を持つことが様々な研究で明らかになっています!
他国では、波動治療の研究も進み、検査や治療に応用されている。(メタトロンなど)
各臓器にも固有周波数があり、上手く活用すると学説と合わせて人の再生医療になり得るレベルの話です。
例
例えば波動検査にて肝臓の周波数が悪い
周波数から悪いため上手く再生しないことが分かる
そこで電流周波数や固有周波数を合わせることで再生を促すことができる。
この話は夢物語ではなく、千島・森下学説が確定していれば現実にある再生医療になります。
治癒の話を振り返る
現在の医療学説は自然治癒はない、またスルーしている現実があります。
医療でしか治らない!と言う理論がそのまま治療に応用されてる。
しかし、現実は自然治癒は誰でも発生してる点が上げられます。
指を切ったらキレイに再生
当たり前に再生しています。
この時点で自然治癒力は確定になります。
※現在の学説の矛盾
身体の部位によっては難しいかもしれませんが、再生のメカニズムを応用することで、その難しい部位も再生できるかもしれません。
再生医療への道
実際、再生医療を進化させたいのであれば知識と固定観念を捨てる必要があります。
多くの人が疑問力を持つことで医療は進化します。
簡単には、言いなりになる一般の人が減り、未知の可能性が広がる思考になること。
脱洗脳から結果を重視する
そのため、このnoteでは簡単にできる治療の探し方を紹介しています。
治癒認識カード・健身プログラムなど
まず、すべての治療に共通してますが、3ヶ月以内に治る傾向がなければ、それは何年も続きます。
例えば、頭痛に悩む
A薬を服用するライン
B治癒力を上げる治療するライン
C気功するライン
パターンを選ぶラインがあるとして
3ヶ月と期限を決めて振り返る
※薬物療法は例外で痛みがなくても薬を服用し続けているのであれば治っているのではなく症状を抑えている。になるので注意が必要。
治癒認識カードには身体のすべての悩みが書かれているので、消えて行けばそれが結果です。
極端な話、一般には胡散臭いと言われている気功治療で良い結果が出ているなら、その人にとっては重要な情報になります。
このように結果を重視することが身に付けば最短で悪循環を抜け出すことができます。
病院に1年かけても同じ痛みがあるなぁ?と疑問を持ちパターンを変える人と変わらない現実を1年~10年以上積み重ねる人では未来のパターンも違います。
疑問後、新たな治療を受ける時、結果を重視しながら自分に合う方法を見つける。
たったこれだけのコツが健康投資に繋がります。
もちろん医療でも、先程の結果を重視したプログラムで改善傾向があれば、その人に合っています。
ただ強制するもの(薬)に依存していないのが条件になる。
上記のAに対し、3ヶ月後に薬を飲まない環境で尚且つ痛みがないのであれば薬物療法は効果がある証になります。
反対に3ヶ月後も服用しなければ痛みがあるのであれば、治ってはいません。
まとめ
このように結果を重視すると疑問が自然に生まれます。
治っていれば疑問すら発生しないため洗脳を解くには最適な手段になります。
現実的に再生医療を進化させるには、一般の人の価値観が変わることが必然です。
これは、某細胞を発表した一連の流れがすべてを物語っています。
この某細胞が結局どこに行ったのか?行方を調べれば、重要なヒントが得られます。
もし、利権まみれの情報に左右されず、国民が強い味方になっていれば風向きも変わっていたかもしれません。
某細胞について
そもそも壮大に発表しているのに、後々ありませんと言うことにリスクがあるのは誰でも分かります。
なぜなら、あとで調べたら分かる。ことくらい発表する側は認識できるからです。
仮に自分が発表する側なら怖くて出来ません。
そのため、ある(某細胞はあります)と言う前提で応援していれば再生医療の発展は必ずあったと思われます。
これから情勢が変われば、色々出てくるかも知れないので、その時は否定から入らず未知の視野を持って行きましょう。
すべての情報に対して否定から入るのは大きな損になる
人間には自然治癒力が存在するのは誰でも経験から分かる
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