初note㊗

こういったものを書き起こすのは初めてです。
私がどういう人間か知って頂きたいので、ちょっと長くなりそうですが、
自己紹介をさせてください。
※長くなるのは初回なので...許して...

1.自己紹介
2.noteを始めたきっかけ📖
3.NBAとの出会い🏀
4.当時のスター選手
5.最も好きなプレーヤー⭐
6.ドはまりした時期👀
7.なんとなく見なくなった時期
8.現在


1.自己紹介
・「ゆ」と申します。趣味はスポーツ観戦(バスケットボールと野球)
特にNBAとNPB(ベイスターズ)、MLB(アストロズ)が好きです。
どちらかと言うと、NBAの方に注目しているバスケオタクです。

2.noteを始めたきっかけ📖
私のTwitterで何人かのフォロワーの方がnoteでMLBについて
詳しい考察記事をUPしている事もあり、「私もやってみたい」というのが
きっかけです。(後は興味本位)

3.NBAとの出会い🏀
今から10数年前に遡るお話です。
当時のクラスメイトに「人が足りないから」という理由で
嫌々バスケに付き合っていました。
周囲の友人よりかは少しだけ身長が大きかった事もあって、
何となくやっている内にリバウンドと得点が出来るようになり、
1年が経過した頃、「もっとバスケ知りたい!」と思い、PS2で
発売されていた「NBA Live07」を購入したのがNBAとの出会いでした。
パッケージは当時のNBAでヒューストン・ロケッツで大スターだった
Tracy McGrady(トレイシー・マグレディ)でした。
ゲームを起動し、メニュー画面で選手たちが実際にプレーしている映像が
流れているのを見て、「世の中にこんなバケモンがいるのか!?」
とてつもない興奮を覚えた記憶があります。

4.当時のスター選手
覚えてるのはたくさんいますが、キリがないのでちょっとだけ...
ドウェイン・ウェイド(MIA)
レブロン・ジェームズ(CLE)
スティーブ・ナッシュ(PHX)
コービー・ブライアント(LAL)
〇トレイシー・マグレディ(HOU)
アマレ・スターダマイアー(PHX)
ケビン・ガーネット(MIN)
ティム・ダンカン(SAS)
カーメロ・アンソニー(DEN)
その他大勢・・・

特に、スティーブ・ナッシュは非常に素晴らしい選手でした。
カナダ人(アメリカ人以外)で、ポイントガードというポジションにいながら
2年連続MVP受賞は、グローバル化が進んでいる現代NBAから見ても、
とんでもない偉業である事は間違いありません。
※晩節は汚しましたが、めちゃくちゃ上手かったです

5.最も好きなプレーヤー⭐
私の最も好きなプレーヤーですが、ドウェイン・ウェイドです。
いや、こんだけナッシュ推しておいて違うんかい!となりますが、
ウェイドのプレーを見てください。
2006年のNBA Final(MLBでいうワールドシリーズ)のパフォーマンスです。

これはNBAの”当たり前”なのですが、デカい・強い・速い選手が普通です。
その中でも、当時のDwayne "FLASH" Wadeはとんでもなく速かったです。
そりゃ閃光(FLASH)という異名も付く訳なんです。
ちょうどこの年からNBAを見始めた私の目には、ウェイドがとても
かっこよく映り、NBA沼に引き込まれるきっかけになりました。
2006年NBA Finalの彼のスタッツはご覧の通りです。

画像1

見ればすぐ分かるんですが、エースとして1試合平均43分も出場し、相手にガチガチのマークを受けながら約47%でショットを決め続け平均34点を記録
最初の2試合を取り、「押せ押せムード」のDALを一気に4連勝で捲り、
フランチャイズ初のNBAチャンピオンに導いた選手です。
存じ上げない方の為に説明したいのですが、表現が難しいです。
とにかく巧い選手でした。
彼についてはまたの機会にお話したいです。

6.ドはまりした時期👀
2006年のウェイドのパフォーマンスを期に、私はNBAにドはまりしました。
ウェイドだけではなく、各チームのスターの名前やポジション、
プレースタイルを覚えるようになり、休日には同じくNBA好きの友人の家で
NBAを何試合も見る時期でした。
しかしそれでも、当時から今日のこの日まで、ここまでの情熱を持ち続けて
いられた訳ではありません。

7.なんとなく見なくなった時期
どんなコンテンツにもあると思うのですが、”飽き”が来てしまいました。
それと同時に受験期や、進路を期にNBA好きの友人と会う事もなくなり、
本当に「なんとなく」NBAを見る事が減った時期がありました。
※社会人1年目~4年目あたりまで
ではなぜ今、NBA熱が再燃しているのか。
それはとても明確かつ、分かりやすい理由です。

8.現在
1つはTwitterのFF内の方々に日々NBAを布教し続け、多少なりとも
自分の気持ちをシェアできるようになったから。
趣味を共有出来る事は、なんて素晴らしい、楽しい事なんだと
再認識するタイミングでもありました。

もう1つは八村塁のおかげです。
今でもたま~に彼がドラフトされた映像を見るのですが、自分の事のように
嬉しいんですよね。縁もゆかりもある訳じゃないんですけど、
NBAコミッショナー(偉い人)がドラフトボードの下で
「9th Pick. 2019 NBA draft. the Washington Wizards select... Rui Hachimura!」

このコールが起きた時、訳が分からんくらいの大粒の涙が頬を伝いました。
彼が道を切り開いてくれた事で、日本でもNBAの認知が進んだ事でしょう。
あれほんの半年ちょっと前の出来事なんですよね。(遠い目)


長くなりましたが、ただのバスケオタクです。
これからもよろしくお願いします。

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