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日記__✍︎共感されて嬉しい時と嫌な時がある。
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自分には「⚫︎⚫︎だと思う!」という考えがあった時、相手から「いや、それは違うと思う!○○だよ!」と言われると、「そうなんかな〜」とその瞬間は考えてしまう。
で、家に帰って1人で今日言われた「○○だ!」という主張とその根拠について振り返ってみると、やっぱしどこか心の中で違和感を感じずにはいられず、でもその話は今日の昼間に既に終わった話で、明日また話をぶり返すのもなんだかな〜…という事がよくある。
相手に話を明日したところで、相手の気持ちを変えるのは難しい
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というか、「自分の考えを相手に伝えて、相手を変えよう」と思う事自体自分勝手で横柄
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どうしても腑に落ちん事であればきっとこんなぐるぐると頭の中で反芻して悩むこともなく、その場で言い返すか、本能のままに明日相手に朝イチで声を掛けるはず
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所詮人を変えることなんて無理で、変えられるのは自分だけ。やから「あ〜そういう意見もあるんやな〜」程度に思うことで終わりにしよう
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(自分の中で)終わりにした
というのがいつもの流れ。
これは果たして自分にとっての良い方法なのか否かは定かじゃない(他の人にとっては別の方法があると思うから、たまにそういう本を読んで実践してみたりする)。
でも友達からもし同じことを相談されたら「人のことは変えられんから、そんな考え方もあるんや〜って、自分も相手もそういうもんやと思って受け入れて終わりにしたらいいよ」と言うと思う。
やからこそ、相手と自分の意見がぴったり一致した時は嬉しくて、相手のことを話す前よりちょっと好きになるのかも。
共感ってすごいパワーを持っていて、共感してくれる人には普段友達にもあまり言えん事とかをその人にはすらすら〜って話せる。そしてその「言えんこと」に対して更なる共感を得られたら、もっともっと聞いて欲しくなる。
「グータンヌーボヌーボ」というテレビ番組で、田中みな実さんが「わかる!」とはっきりその人の目を見て言っているのをよく見るんやけど、それが田中みな実さんの好かれるところのひとつあなんやろな〜と。
前にスマートフォンのお見合いアプリケーションで出会った人と話していて、
「私最近麻婆豆腐作るのにハマってるんですよ〜」
っていう、あまりにもしょうもない話をしたんやけど←、そしたら
「俺めっちゃ麻婆豆腐好きなんです…!!!」
と言われ、
「私今仕事で○○のことで悩んでて〜」
と言ったら
「僕も同じ様なことで日々頭を抱えてます…!!!」
と、たまに話す事がシンクロすることがあって。
その時の相手の嬉しそうな顔たるや。
「きっとこの人あと何回か一緒にごはん食べたりお出かけしたりしたらあたしのこと好きになってくれるな」って自惚れたし←、何ならそのあと「またすぐ会いたいです!」と連絡来て、翌日から延々と「おはようございます!」「おやすみなさい!」の連絡が延々と来る様になったから、きっと私のこと好きになったんやと思うけど←、
当の私は「え、共感し過ぎてちょっと怖い」と思ってしまった。何なら連絡がまめすぎて「他に好きなことに時間使った方がいいんじゃない?」とも思ってしまって、ああ、これはもうあたしには無理なんやな〜って。
女性は「共感して欲しい!」とか「共感されると嬉しい♡」と思う人が多いから、きっと同じことをされたら多くの女性たちは「私もすきっ♡」てなるんやろうけど、
共感されて嬉しい人と嬉しくない人がいる
ということをお見合いアプリで学んだ←
その人の「共感されて嬉しいポイント」を見つけるには私の場合ちょっと時間がかかりそう。
仕事にも上手く活かしたいな〜。
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