【院長が語る】名古屋市北区の小児科:こばやしこどもクリニックの内外装紹介
名古屋市北区にある小児科クリニック:こばやしこどもクリニック。
このクリニックの院長の小児科医、小林先生にインタビューをしました。
こばやしこどもクリニックの内外装について、こだわりや医療的に考えられた設計について、小林院長から直接お話を伺います。
まず外装についてですが、とてもおしゃれでクリニックっぽくない内外装ですね。
はい。この建物は令和元年に移転をし、その際に建物をリニューアルしました。
その際に設計士の方にお願いしたポイントは、ゆっくりと落ち着くことができる美容室や喫茶店のような雰囲気にすることです。
今までの小児科クリニックらしさを無くして、新しいクリニックの印象や雰囲気を目指しました。
駐車場が医院の目の前にあることで、子供を車からおろしてすぐにクリニックに入れるような設計にしました。
また、立地的にも車通りの少ない場所にあるため、とても車をとめやすくなっております。
段差も少なく、とてもバリアフリーを意識して作られているんですね。
そうです。
また駐車場から診察室までの段差をなくすことで、車椅子やベビーカーでもそのまま入ることができるようになっています。
トイレも実際、車椅子の方でも簡単に入れるように広く設計しております。
また、感染症対策として隔離室を2部屋用意してあります。
それでも足りない時は、駐車場の車で待ってもらうなどで対処します。
隔離室①
隔離室②
待合室はとても開放的な空間ですね。
はい。
天井を高くして、広く開放的に見えるようにしました。
また診察室を二つ用意して、予防接種用と一般の診察用の二つになります。
待合室も隔離されているので、安心して来院いただけるように工夫しました。
またキッズルームを用意して、子供が待っている間に飽きないようにしてあります。
すぐに消毒ができて、拭き取れるようなおもちゃが置いてあります。
あとはキッズルームで遊んでいても、呼ばれてすぐに診察室に入れるようにクロックスを用意してあります。
遊んでいても靴を履くのに手間取らず、順番が来たらすぐに診察を受けることができます。
授乳室も完備
待合室に限らず院内は、24時間常に換気をしています。
また予防接種の待合スペースから一般診療の待合スペースに空気が流れるようにすることで、感染症患者さんのいる空気を予防接種患者のいる場所に流れないようにしています。
(著:村上嘉一)
こばやしこどもクリニックについて
ホームページ:https://kobayashi-child-clinic.com/
院長:小林 正紀
場所:〒462-0053 名古屋市北区光音寺町2丁目13
(地下鉄 庄内通駅より徒歩17分)
(市バス 又穂住宅東(名駅13,栄11系統)徒歩4分)
あんよについて
あんよは、現役小児科医と作った子育て医療アプリです。
質の高いQ&Aコンテンツと24時間365日対応の小児科医への相談機能、そしてクリニックを登録して、そのクリニックの予約ができる機能など、子育ての医療に関して便利で使いやすい機能があります。
気になる方は、こちらをクリック!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?