自己紹介
こんにちは!あんです。
今日からnoteはじめます。
こちらで書いていくのは子どもの運動指導について。
今年は、コロナもあり
子どもも大人もお家にいる時間が増えました。
自粛期間中、
いろんなお母さん達から
子どもにできる運動方法はないか?
と相談を受けました。
そして、リリースした
蘇る体幹トレーニング
私が行ったのは指導者養成講座
だったのにも関わらず、
たくさんのお母さんが受講してくださり、
疑問質問を投げかけてくれました。
お母さん達は
できれば子どもに良い教育をさせてあげたい
できれば子どもに運動神経を向上させてあげたい
そう思っているんですよね。
だからこそ知っておいてほしいことが
たくさんあります。
私は大学卒業後、2歳〜高校生のトレーニング指導を初め
今年で7年になります。
どうしたら怪我しない身体になるのか?
どうしたら運動能力が上がるのか?
小学校で体育が嫌いにならないためには?
なぜ思ったように身体が動かせない子がいるのか?
無理やりスキルを教えることに意味はあるのか?
そんなことを考えながら日々子ども達と向き合ってきました。
その結果、
常に自信がなくて泣いていた子が、自信満々のキラキラした笑顔で率先してレッスンに来るようになる
いつもいろんなものが気になって落ち着きのなかった子が、先生のお話を聞けるようになる
いつもかけっこでドベ争いをしていた子が、ドベになることが悔しいと感じるようになり、1番になれるようになった
幼児期に身体の土台をしっかり作ったら、ダンスをやりはじめた
「僕、できない」が口癖だった子が「僕、できる!」と前向きになった
レッスンに来るだけで泣いていた子が、笑顔できて元気よく挨拶もして笑顔で帰るようになった
など、目の前で子ども達の変化を見てきました。
運動は子ども達の性格までをも変えるものだと実感しています。
できないと思っていたことができたときの嬉しさ
これは子ども達にとって自信に繋がり、もっとやりたい、自分でやりたい、といったように、自立に繋がります。
私が現場で見て、肌で感じたこと
子どもの発育発達と運動の関係性。
身体と心の発育について。
書き綴っていこうと思います。
よろしくお願いします^^
あん