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ほどよい田舎の魅力

はじめに

今回は、ほどよい田舎の魅力について記事にしていきたいと思います。

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なお、都会よりも田舎が優れているとか、そういうことを言いたいのではありません。

上の記事でも述べていますが、価値観や生き方は人それぞれです。
私個人の意見として、お読みいただけばと思います。

それではレッツゴ!!😁


1.都会と田舎の最近の状況


まず、もう皆さん痛いほど実感されていると思いますが、コロナ禍以降のインフレで、物価上昇の勢いがすごいですよね。

また、労働力不足により、人件費も上がってきています。
全国の最低賃金も、上昇しており、地域格差も広がってきています。

そんな中、外食チェーン店では、地域別の価格を導入する企業も増えてきています。

店舗の賃料や、人件費の地域差を考えると、やむを得ない傾向なのでしょう。

多くの給料をもらって、多くの支出が必要な都会と、
都会よりは給料が少ないけど、支出も相対的に少ない田舎。

どちらがいいのかは一概には言えませんね。

2.ほどよい田舎の物価状況


ここでいうほどよい田舎とは、地方都市くらいで考えてください。

ポツンと一軒家みたいな、極端な田舎ではありません。
※それはそれで楽しそうですが、私自身、未体験ですので。。😅

現在の地方の物価の状況ですが、
全国に出回っている食品類は、もちろん値上げされています。
チョコ高い。。。😆

農家の皆さんの直売所、あるは直売コーナーで売られている野菜・果物類も、値段は上がっていますが、一般に流通しているものほどの値上げ幅ではない感じです。

生産コストは上がっていると思うのですが、良心的な価格設定が多いですね。

豚肉は値上がりした印象。

鶏肉は値上げ幅が小さい気がします。
しかし、私の大好きな部位の「せせり」。
「ネック」とか「首小肉」などとも言うようですが、これは多少価格が上がっているような・・・!?

昔から「せせり」ってありますが、最近その美味しさに気付いてしまった人が増えたんでしょうか?🤣
「せせり丼」なるものを提供するレストランも見かけるようになりました。

牛肉は、もともとがピンキリすぎて、よくわかりません。😅

個人経営のレストラン。
こちらも全体的には値上げされていますが、料金を抑え、頑張ってらっしゃるお店がたくさんあります。

例えば、↑の定食。
未だに1,000円でおつりがきます。
こんなんが、1,000円未満!!!
ありがたいですよね。

どうしても、外食チェーン店に同じくらいのお金を払うのだったら、こういう店を選んでしまいます。

株主優待をたくさんいただいている身として、こういうこと言うのはちょっと申し訳ないですが、
やはり、地元の食材を使い、手作りしている店の味は格別ですし、健康にもよさそうです。

も、もちろん、外食チェーン店にも、チェーン店ならではの良さや、社会的役割などの違いもあるので、決してチェーン店が悪いと言っているわけではないですよ。💦 (何を焦っている!?😅)

ただ、田舎には安くて美味しくて健康的なお店がたくさんあるというのを伝えたいだけでございます。

3.その他諸々


あとは、前の記事にも書きましたが、個人の価値観の問題。
どういう生活をしたいのか? ですね。

自然に囲まれてのんびりしたいのか?
キャバクラに通いたいのか??😅

ほどよい田舎の地方都市なら、ある程度の利便性を確保しつつ、自然に囲まれた生活もできます。

キャバクラがお好きなら、少なくとも県庁所在地クラスの都市にならあるのではないですかね?
私、お酒飲まないので知らんけど🤣🤣

また、いくらテレワークが普及してきたとはいえ、都会から田舎に移住するのに、仕事や収入はどうするのか?問題もありますね。

移住というのは、人生を左右する決断にもなりますので、私の記事が少しでも参考になれば幸いです。


今回の記事、結局、田舎には、
「安くて美味しい店あるヨ~~」
の一言で片付いてしまうので、改めてまとめることは致しません😆😆

ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました。
感謝😌


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