あの日あの雲を見た瞬間、絶対大丈夫って思った
仕事があるのはありがたい
仕事中は忘れられるから
マスク必須もありがたい
泣きそうになってもごまかせるから。
キャンプ行こうって言ってたな とか
彼もこのパン美味しいって言ってたな とか
よく2人で食べてたな とか
いつもこのお店で待っててくれたな とか
ふとした瞬間に思い出して
気付いたら泣いてる。
春を超えたら楽しく過ごせると思ってたから。
思う通りにはいかないもんだね。
彼が死にたいと言った日に見た
空に広がる大きくて力強い雲を思い出したら
間違ってない。これで良かったんやって思える。
あの日見た雲が今は支え。