伝統霊氣を学ぶ@レイキ復習会
昨日の続き…
性癖治療法、丹田下毒法、へそ治療法の3つを。
性癖治療法(ディプログラミング・念達法)と
丹田下毒法では、
レイキのエネルギーだけでなく
自分の中に在る「気?」「念?」を使う。
そのエネルギーの違いを体感するのが
興味深かった。
性癖治療法では、
自分の中に在る変えたい自分へ念を送り、
レイキで整える…というような流れ。
このとき、
先生とわたし
順番に送り手と受け手をやったのだが
念からレイキに
エネルギーが切り替わってからの体感が
二人とも同じだった。
わたしは受け手のとき
コロコロ鈴が転がるような感触が胸の上を滑り、
ハートが揺れるような感覚を味わった。
わたしが送り手のとき、
先生は胸がドキドキするような、
高揚するような体感があったことを
シェアしてくださった。
丹田下毒法は、
少し前に次女に遠隔でやってみたが
今回の方が上手く送れた気がする。
そして受け手になったときの心地よさ!
先生も同じ感想だったのだが、
施術時間のほとんどを
丹田のみに手を当てているだけなのに、
驚くほどのヒーリング力だった。
体の力がすっかり抜け、
身も心もトロトロに緩んだ。
トロトロにとけた身体を、
しゃんとさせてくれたのは
へそ治療法。
おへそにレイキをあてるというのは
シュールな図ではあったが、
おへそから伝わる脈のリズムが
体のおしゃべりのようで…
意識レベルで会話しているような気持ちになった。
以上3つの伝統霊氣技法は
今後、日常のレイキにも
遠隔ヒーリングにもすごくすごく使えそうだ。
早速試したい相手もいるし…