深夜、映画に乾杯する【クリスマスキャロル】
こんばんは。
桜木杏乃です。
昨晩、
サムネにあるアマゾンプライムの
「クリスマスキャロル」を
視聴しました。
時期というのもあるのですが、
ブラスタで一番好きな曲
「Salva me」の原典が
「クリスマスキャロル」になります。
小説は読んだので、今度は
映像を見てみようと思い、
しばらく温めていました。
物語冒頭で
ワインを飲もうとするシーンを見て、
私も赤ワインを用意して
映画を見ました。
見終えた際に
盃を掲げました。
久々に楽しい時間を
過ごしたように思います。
ただ、この作品に
私が惹かれるのは、
良さというよりも、
「スクルージはなぜ改心しようと思ったのか」
でした。
過去・現在・未来の精霊と
過ごすうちに、自分の顛末を知った
スクルージが、
善人になろうと改心するのですが、
あまりにも綺麗な展開に、
小説を読んだ時に驚きました。
ブラスタで扱うスターレス版の脚本では、
翻案されているので、
原典に正確とも言えませんが、
大筋は同じで、
楽曲内では改心する前までの
心が歌われている印象です。
なぜ善人になりたいのか、が
今の私にはまだ分からないことが、
この作品にここまで惹かれる
理由だと、思っております。
本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
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