ゲームバランスの難しさを痛感する　ブラスタ

こんばんは。
桜木杏乃です。

本日の15時、
この時間はブラスタで
現在起こっているイベントの
早期クリア報酬を賭けた
戦いの時間でした。

結果、全チームにおいて
数字をクリアできず、
ただトーク開放と
今回発足した混成チームの
イベント報酬を得るために
ユーザーは個人での戦いが始まります。

私は先入観が出てきそうなので
あまりTwitterで他のユーザーの
動向を気にしたりは
普段しないのですが、
今回のイベントの仕様ばかりは、
ユーザーの反応が気になる次第でした。

たしかに提示された数字を
クリアできなかったのは
ユーザーの努力の問題
（自分たちが有利になるための状況を
作る能力、例えば紹介をしたり、
お金を使って育性をしたり）
になるのかなと思うのですが、
ポイントを後から引き下げた運営側も、
ユーザーと駆け引きができる数字に
目標設定しなかったのは、
批判の対象になっても
文句が言えないように思います。

確かにストーリーは今回も
興味深いものではありました。
しかし周回するにあたって、
仮にお金を使って
育成を完成させていたとしても、
他のユーザーが一緒に戦ってくれない限り、
協力型という仕組みは
打開できないと思います。

今回、最終章ということで
また形の異なるイベントが
催されてました。
それが、「協力型捜索ミッション」
というものでした。

確かにユーザーは
数字のクリアを目指して
周回を進めていましたが、
一つのトークを開放するのに
2、3日かかる状況で
早期クリアは見えない未来だったな
というのが、
やってみた側の感想でした。

あくまで今回は
早期クリア報酬のチャンスを
失ったという話なので、
数字を積み重ねれば
トーク開放自体はできると思うので、
あとは今頑張っていたユーザーが
このまま頑張り続けられるのかが、
心配です。

本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。