ゆく年くる年チュウニズム 2024年1月6日
・2023年の12月31日に音ゲー納めのためにゲーセンに行った。帰省してるのでホームのゲーセンではなく、実家から車で15分くらいのショッピングモールの中に入っているところ。筐体が4つあったが、そのうちの2つは銀筐体で、誤って一回そっちでやってしまったので損した気分になった。
・チュウニズムの筐体には銀筐体と金筐体の２種類があるが、この２つはフレームレートが違うのでプレイ感が全く異なる。古い銀筐体が30fpsで、新しい金筐体が60fpsとなっている。昔は銀筐体しかなかったので30fpsが普通だと思っていたが、60fpsの金筐体でのプレイに慣れてしまうと銀筐体にはもう戻れない。
・なんとゲーセンで年齢確認をされた。年齢確認されたのが17時過ぎで、条例的に16歳未満の入場が禁止されている時間帯だったので、中学生と間違えられたことになる。「おいくつですか？」と聞かれて「21…ですね…」と答えた時の気まずさと言ったら。おまけに身分証の提示まで求められたので、よっぽど疑われてたのだろうか。
・大学生になってゲーセンで中学生と間違われて年齢確認されるのはこれで2度目になる。1度目は大学1年生の時、名古屋のゲーセンで警察官に声をかけられた。普通に冤罪なので身分証を見せたところ、謝りもせずにどっかに行った。失礼な警官だったが、多分自分が想像もできないDQNも相手にしなければならないので下手に出ていたらやってられないんだろう。
・椅子を持参して、座りながらチュウニズムをプレイしている人がいた。ボサボサの髪にヘアバンドをつけていて、多分ヤバい人だったと思う(そういうファッションを否定する意図はありません)。しかもTAP成功音が和太鼓だった。チュウニズムはTAPノーツの成功音を設定で変更することができる。例えば成功音を"ベル"にして「ジングルベル」とかをプレイすればシャンシャンシャンと音が鳴って趣がある。でも基本的にはデフォルト音で十分であり、むしろ変な音にするとリズムが取りづらくなってプレイに悪影響が出る場合もある。
・その上で和太鼓は、どう考えてもヤバい。自分は横でプレイしていたが、ドンドコドンドコめちゃくちゃうるさかった。あとで調べて分かったが、他の成功音に比べて筐体から出る音が爆音らしい。本人もまともに曲が聴こえているのか怪しいので、何かの縛りプレイの可能性がある。
・そんなに座りたいならオンゲキに切り替えた方がいいのではないか。オンゲキは多分座ってプレイするように設計されているし、実際どのゲーセンでも椅子が設置されている。太鼓音はゲーム内の機能なのでそれを使うプレイヤーを責めるべきではないと思うが(それはそれとしてヤバい人ではある)、椅子持参は流石にスペースも取るし邪魔かなと思ってしまった。
・2024年の1月1日も同じゲーセンに行った。別に行くつもりはなかったが、親がたまたまショッピングモールに行く予定だったらしくついでに乗せてもらった。
・年始の音ゲーでやることは1つ、おみくじだ。筐体のランダム選曲機能を使って、出てきた曲でその年の運勢を占う。以下にその結果を載せる。
・結果は正直めちゃくちゃしょうもない。曲がしょうもないという訳ではなくリザルトがしょうもない。全部高難易度譜面とは言えない曲なのに、AJどころかSSSも1曲しか取ることができなかった。唯一Axium Crisisだけはハイスコアを更新できたが、今の自分のレーティングを考えるとSSSとって然るべきなので本当にしょうもない。
・ちょうどおみくじ選曲している最中に例の大地震が来たらしい。もちろんスマホからけたたましい音で緊急地震速報も鳴ったし、震源地からかなり離れているとはいえそこそこ揺れた…らしいのだが、音にも揺れにも全く気づかなかった。多分ゲーセンにいる時に南海トラフが来たら緊急地震速報に気づかず筐体の下敷きになってお陀仏だと思う、南無三。
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