組織って難しいよねという話
ども、りある。です。
何年か更新してなかったのですが、備忘録みたいな感じで自分が大事だなと思ったことを書き留めておこうと思ったのでまたぼちぼち書いてみることにしました。
私ももう大学4年生になり、卒業後はその大学の院へ進学することにしました。
もう自分が浪人して今の大学に入ってから4年目なんだなと思うと少し感慨深いです。
さて、本題に入ろうと思います。
今回話していくこととしては、組織の難しさです。
遡ること3年前、私は大学に入りその大学でかなり活発に活動している部活動に入部することに決めました。
部の規模としては毎年若干の変動がありますが、5〜60人程度が所属していて実際に活動してる人は30人程度という小さくはない組織です。
私の部活でやってることの詳細は伏せさせていただきますが、主に活動内容としては部内で少数でチームを組んでそれぞれのチームが結果を出すことや目標を達成するために活動しているという感じになります。
そうなると1番平和でいいのは、組んでる人同士の相性が良くて、ケンカやトラブルが無くある程度の結果を残して終われることになります。
ですが大きな組織となると、色んな人がいます。
皆んなある程度は同じ価値観や倫理観を持ってはいますが、細かいところは違ったり、許せる・許せないラインが明らかに違ったりということがあります。
例えば、
ある程度言葉遣いが冷たくても事実に則したことであれば別に問題がないと感じる人もいれば、言葉遣いが冷たいと何か相手の気分を害してしまったのではないかと勘違いしてしまう人もいます。
この辺が難しいなと思うポイントの1つなんですけど、自分が思った言葉をそのまま口から出してしまうと事故を起こしてしまう可能性があるということなんですね。
もう少し具体的に言うと、聞き手のメンタルの状況や元々の性格も考慮しなければ、相手は深く傷ついてしまう可能性があるんですね。
人と人との関わりですので、ストレスは少なからずかかっているわけなので、お互いが何もしなくても、何も我慢しなくても相性がいいというのは本当に珍しいことなんですね。
私がこれをきちんと理解したのは2ヶ月前のことで結構最近のことなんですよね…もう成人したのにも関わらず大学には勉学に飽き足らず学ぶことがたくさんありますね。
さて、相手をなるべく傷つけないためにどうコミュニケーションをするのかという話ですが、これは次回にするとしましょう。
また、ちらっと出てきた相性の話ですがこれも次回以降にしようと思います。
今回の話はここまでなのですが、最後に1つだけ。
私は大学受験に失敗してしまいましたが、実際この大学に入学して何も学ばなかったというわけではありませんし、現時点では後悔もしてません。
むしろ、自分がトラウマもあって今まで人間関係から逃げてきたこともありとても勉強になっています。
これからまたぼちぼち自分の考えを投稿していこうと思っているので、生暖かい目で見守って頂けると幸いです(笑)