ファントム・シールドについて(MWM)
今週のMWMはイクサランの洞窟のやつのファントム・シールドです。
1月12日の朝10時(日本時間)までやってるのでまだの人は急ぎましょう。
強いカードが引ければ即終了ですが、運が悪いと報酬を完全に取り切れる3勝まで何戦もする羽目になります。
ファントム・シールドって?
気を取り直してシールド戦の説明です。配られたドラフトブースター6パックの中から40枚以上のデッキを作って対戦するフォーマットです(基本土地はパック外から何枚でも追加可能)。普通のシールド戦ではドラフトブースター1パック15枚(レア/神話レア1枚、アンコモン3枚、コモン11枚)x6の90枚がリアル・デジタル問わず自分のコレクションになるのですが(当たり前)、ファントム・シールドはコレクションに加わりません。MWMなので当然なのですがたまにジェムやゴールドを使ったイベントでもファントム・ドラフトやファントム・シールドが行われるので気を付けましょう。
40枚デッキだと土地は17枚が推奨されているため、6パックのカードの中から23枚を選抜してデッキに組み込んでいきます。
リミテッドだとデッキに入れれる同名カードの枚数制限が無く、強いカードが出れば出るほど勝ちやすいです。
ここから日記要素強め
なんかこれで3-0してストレートでストレス無く勝てました。なんでだろう。
負けてもペナルティが無いMWMなので思い切ってデッキを組みましょう。
自分は強い(重要)神話レア・レアをできるだけ使える色でデッキを組みました。今回の引きは…
他のカード次第でシナジーが生まれることもあるので諦めないで!って感じなのですが何も生まれなかったので古生物学者とガルタを主軸に恐竜さんで挑むことに決めたザウルス(ティラノ剣山)。
赤緑で恐竜デッキを作ったと思ったんやけど、デッキ枚数が足りんかったから赤緑に足りない除去と嫌がらせ要素の黒を足してデッキを作ったっちゅうわけや(ダイナソー竜崎)。
そういう戦略もあったのですが結局大洞窟のコウモリと戦慄の容貌のハンデスが強いだけで3勝しました。
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