人慣れしない猫がデレデレになるまで♯8
こんにちは、annmitu です。
5月も半ばを過ぎ、もう一年の半分を終えてしまうことにエモ言われん焦りを感じてしまう今日この頃…
でもこれって毎年言ってんだよなぁ。とも思う…笑
でも今年は自分にとって大きな決断を実行できたり、前からやりたかったあんみつとの奮闘日記を形にできたり、いつもとは違う一歩を踏み出せているので成長しているはず…!
まずは自分で自分を認めてあげなきゃね!
うんうん、そう言い聞かせましょう。笑
〜血便〜
あんみつが来て2ヶ月が経とうとした頃、いつも通り猫トイレを掃除していたらうんちに血が………!🩸
元々便秘っぽい子だったので、それなりに対策はしていたつもりなのですが…😭
急いで動物病院を調べる。
近くに良さげなところが……!
………で………。
どうやって連れてくよ…。
触ることはもとより、半径1m以内にも近づけないのに。
とりあえず大きめの洗濯ネットを用意。
朝はいつもリビングのソファーでこの状態なので↓
可哀想だけどこのスキに捕獲するしかない!!
主人と二人でキャリー係とネット係に分かれて作戦開始。
お尻の方から気付かれないようにそっと近づきネットをかぶせる……
が、ダッシュで逃げられた……🤤
ですよねーーー。
そのままプチパニックを起こし、部屋中を走り回りカーテンの裏や猫ベッドの中などに逃げ込む。
そのうちに2階へ猛ダッシュして寝室の前でカチコチに固まってしまった…。
ので、そのままネットを被せてなんとかキャリーケースへ入ってもらう。
最初のソファーのところでミスってなければ怖い思いをさせずに済んだのだけど……😣😣💦
下手くそでごめんよ。
動物病院へ向かいます。
車の中では終始いい子。
というかビビってしまって、カチコチに固まっている状態…😅
とりあえずは『病院へ連れて行く』という第一関門は突破できそうなので一安心。
でも、『触れないのに先生にちゃんと診てもらえるかな…』
次から次へと沸き起こる不安を抱えながら、あんみつになるべく負担がかからないよう、超低速で病院に向かう飼い主なのでした。
♯9へつづく