苦界

【苦界】くがい
　苦しみの絶えない、人間界。遊女の境遇。

　そのままじゃん。共感しかない。
誰、この言葉作ったの？すっごい友達になれそう。
仲良くはなれそうにないけど…。

あれから

　最後に投降した時は無職で就職先がなかなか決まらない上、近隣トラブルに巻き込まれてストレスフルでとんでもない事になってた。

　結局、正社員雇用されて、近隣トラブルも解決したけど別件でストレスフルで希死念慮爆発しかけてる。精神科だけじゃ足りなくなって、有資格者のネットカウンセリングのHPを漁る日々。

　「やっぱりプロに頼まないといけない」と思うのは、プロじゃない人間から否定された経験が多い事と、話される側もストレスを抱えるのを身をもって経験したから。
　とんでもないストレス。任意・保護・措置全て経験済みだが今までのは何だったのか？と思えてしまう程のストレス。消えた方が楽だ。

　最低限の事情を知っていた上で「本気で向き合え。」だの「分かろうとしろ。」だのよく言えたものだ。プロが何十年も前に「関わりたくない。」と断言し匙を投げた複雑すぎる人間に言われた通りに「本気で向き合って分かろうとした。」結果がこのザマだ。

　それでもまだマシなのは昔と違ってパワーが無いから勢いで未遂したり後先考えずに行動したりしていない事だ。良くも悪くも経験が活かされている。そして、そのせい深く永く苦しんでいるわけである。終わりが見えない。出口が行方不明になってしまった悲しさよ…。

結論

　倹約して出来る限り無理をしないで効率的にお金を稼いで、志半ばで諦めてしまった私がなすべき終わりを迎えに行こうと思う。
　方法は模索中だがお金があれば選択肢が増え成功率が上がるのは万物の法則だと考える。
　この人生を終わらせる為に自分に出来る全ての方法でお金を稼いで、他人様の借金を早々に返済して差し上げて、お前より絶対早く死んでやる為に稼いで稼いで命削っていこうと思う。
　手始めに頼ってはいけなかった方々に謝罪回りをしてこようと決めた。勉強して稼ぐ手段も増やせたからもっとスキルアップして単価を上げたい。
　

考察

　倹約というか、節約というか、本当の意味で「こんなものが生きていてはいけない」と思い始めたから体重が落ちたのかも知れない。筋トレし始めたのも最低限の健康を保っていた方が効率的に働けると考えたからの行動だったかも知れない。いずれにしても、頭の中を考えたくないもので占領されるよりも死ぬまでの一瞬でさえそのことについて考えたくないから、常に働いて勉強して筋トレしていえば余計な事考えている暇なくない？という感じで行動はポジティブだがベクトルは世間的には良くはない。
　成し遂げたい事が世論が分かれる人類の命題だから仕方ない…。

　死ぬために生きようと思うとこんなに頑張れるのであったら、やはり私は人間に向いていないな。