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【TRPG日誌】太子はどこへ?【幻想ナラトグラフ】
2024年度は、試験的に『TRPG日誌』という記事ではなく、
行ったTRPGセッションを1つずつ記事にすることにしました。
2023年度のTRPG日誌。
この記事には、セッション、シナリオのネタバレが含まれます!
・遊んだ日 :2024年4月12日(金)、19日(金)、26日(金)
・使用ルール:幻想ナラトグラフ
・場所 :ココフォリア
・GM :トリックさん
●プレイヤーキャラクター
比那名居天子(ひなない てんし)
わっくさんが使用。
今回の個性スキルは、寂しがり屋。
他のPCがいるスポットで行った行為判定のダイスが、1つ増える。
ただし、弾幕ごっこ中の行為判定は例外。
この異変で、タグ「天さと」を得る。
洩矢諏訪子(もりや すわこ)
DAI999さんが使用。
今回の個性スキルは、信仰。
アクションとして使用すると、セッション中のみスペルカードやスキルではない「タグ」を得ることが出来る。
今回のセッション中は、一時的にタグ「主人」を得た。
この異変で、タグ「ゴールド・E」を得る。
パチュリー・ノーレッジ
瞑想獅子さんが使用。
今回の個性スキルは、カリスマ。
1セッションに1回だけ、自分の手番後、【拠点】に手下を出して追加シーンを行える。
パチュリーの場合は小悪魔を働かせる。弾幕ごっこ中のかばうも小悪魔にさせている。
この異変で、タグ「味音痴を得る。
古明地さとり(こめいじ さとり)
レベラーが使用。
個性スキルは直観。
1セッションに1回、探索判定に失敗しても【手がかり】をクエストシートに移動させられる。
なお、使えるタイミングがあったのに、レベラーが忘れていて使わなかった模様。
フレーバーアイテムとして「100点中72点の、微妙に美味しいさとりんパイ」を持っている(セッション開始前に、GMに許可をとってD100で決めた)。
この異変で、タグ「天さと」を得る。
●セッションの流れ
「料理の腕が壊滅的な神子(みこ)が失踪! 神子の料理で被害が出る前に、連れ戻そう!」というシナリオのセッションです!
◆導入フェイズ
天子、諏訪子、パチュリー、さとりは、神子の部下、物部布都(もののべのふと)ちゃんから、呼び出されます。
呼び出しの理由は、「神子の料理が下手過ぎるので、台所への立ち入りを禁止したら、神子が家出をした。探して欲しい」というもの。
あまりの子供っぽい理由に、あきれる諏訪子、天子、パチュリー。
そして、1人、変なテンションの、反則探偵さとり。
とにかく、布都ちゃんの依頼を受けて、行方不明の神子を探すことに。
天子は「天人は頼られるものだから」、パチュリーは「友人のレミリアが面白がりそうな事件だから」、諏訪子は「気が進まないけど、変な失踪のされ方をされると迷惑だから」、さとりは「反則探偵として依頼を受けたから」という納得の仕方でした。
◆さとりの1日目昼サイクル
依頼を受けた翌日、各自の拠点から、神子の捜索を始めます。
まずは、地霊殿が拠点のさとりから!
いきなり移動ハプニング!
地霊殿を出ようとすると、妹のこいしに、弾幕ごっこを挑まれます!
1ラウンドだけですので、互いに被弾はせず!
しかし、さとりは、回避でスペシャル成功したことによる霊力+4と、グレイズ2を得ます。
今回のセッションでは、ハウスルールで初期霊力が10。サイクル開始時の霊力アップも含めて、さとりは早くも霊力18、攻撃力4です!
妹と別れたさとりは、【手がかり】のある命蓮寺へ!
僧侶の説法を聞きながら神子を探しますが、判定失敗!
神子の料理を食べて苦しむ寺の人々の心を読んで、自分も気持ち悪くなってしまいました。
なお、個性スキル直観を使えば、判定に失敗しても【手がかり】をクエストシートに移せたのですが、レベラーはそのことを完全に忘れていました!
(さらに、判定失敗後の【手がかり】設置で、【手がかり】が地霊殿に出現! 反則探偵なのに、自分の家に手がかりがあるのに気づいていなかったさとり!)
◆天子の1日目昼サイクル
さとりの次は、博麗神社が拠点の天子の手番、なのですが――
なんと! 天子も、移動ハプニング!
2連続移動ハプニングとは珍しい!
道を行き過ぎてしまった天子は、それでも、命蓮寺にたどり着きます。
命蓮寺にはPCであるさとりがいるので、個性スキル寂しがり屋の効果で、天子は、判定ダイスを1つ追加できます。
そのおかげもあり、天子は「僧侶の説法を聞く」に成功。クエストシートに【手がかり】移動します!
天子は、説法を聞きながら、聖(ひじり)から、神子の情報を得ました。
なんと、神子は、昨日まで命蓮寺にいたとのこと!
そして、神子の壊滅的な料理を食べた命蓮寺のメンバーは、全員、お腹を壊してしまったそうです。
超人の聖までお腹を壊すとは!?
お腹を壊した聖いわく「料理じゃなくて召喚術の類かと思った」。
恐るべし、神子の料理!
天子は、気分が優れないさとりのことも気遣います。
偏屈なさとりは、天子が本当は寂しがり屋なことを指摘したりしつつも、感謝。そのやりとり(とスキル心を読む程度の能力)によって、さとりは、天子への絆を得ます。
そして、さとりが冗談で「おんぶして」と言ったら、天子が快諾!
さとりが天子におんぶされる展開に!
(おんぶを頼んだのは、公式書籍『反則探偵さとり」で、さとりが幽々子におんぶされているので、そのパロディです。)
◆パチュリーの1日目昼サイクル
天子の次は、紅魔館が拠点のパチュリーの手番。
パチュリーは、【手がかり】がある魔理沙の家へ!
魔理沙から「貸していた物(本)を返してもらう」ことに。
これはパチュリー×魔理沙の王道展開!
パチュマリは好きです!
魔法使いタグを持つパチュリーは、ダイス3つで判定して、スペシャル成功!
霊力も上がり、本を返してもらうことも出来ました!
ついでに、「延滞料」と称してお酒を持って行くパチュリーさんw!
この、ふてぶてしいパチュリーさんの描写も、好き!
魔理沙は、情報も持っていました。
神子がついさっきまで、魔理沙の家にいたことが判明!
なお、神子の料理を食べた魔理沙は、苦しんではいませんでした。
神子の料理の腕が改善してるのか?
普段から毒キノコに触れている魔理沙に免疫があったか?
はたして、どちらかでしょうか!?
このシーンの、以下のような感じの会話が、個人的に好きです!
パチュリー「どうして、神子をひき止めなかったの!?(理不尽)」
魔理沙「お前らが捜してるなんて、分かるわけないだろ!」
そんなこんなで、パチュリーが2つ目の【手がかり】をクエストシートに置いたため、クエストシートの裏側が公開!
神子を捕まえるクエストシーンを行うことが可能になりました!
◆諏訪子の1日目昼サイクル
パチュリーの次は、守矢神社が本拠地の諏訪子の手番!
諏訪子は、移動を行わず、守矢神社で個性スキル信仰を使います。
主人として不甲斐なく見える神子のことを思いながら、守矢神社の巫女、早苗さんと、主従関係について、語り合います。
たぶん、1日目では、一番シリアスなシーンです!
諏訪子「早苗は、私に仕えたいと思うかな?」
こうして諏訪子は、このセッション中だけ有効な、主人のタグを得ました。
次に行うクエストシーンで指定されたタグは、主人。なので、これで、諏訪子は、クエストシーンの解決判定で、ダイスを1つ追加で振れるようになりました!
しかし、シンミリとはしていられません!
会話の中で、早苗さんが「嫌な予感がする」とフラグを立てていたので、もかしたら、次に神子料理に狙われるのは、守矢神社の可能性も!
◆クエストシーン1前半
1週回って、さとりの1日目夕方サイクル!
クエストシーンに行きます!
一旦、情報共有するために集まった、パチュリー、諏訪子、天子、そして、天子におんぶされたさとり。
そこで、神子のものと思しきマントがチラッと見えます!
「あのマントは、怪盗――じゃない、飯テロリスト――神子!」
さっそく、追跡開始です!
諏訪子と天子は、スペシャル成功!
主人のタグでダイスを3つ振れる成果です!
さとりも、主人のタグのおかげで判定成功なのですが……。
さとりは描写的に天子に背負われたまま!
これ、さとりが追跡に成功したというより、天子がメッチャ頑張っただけでは!?
なお、パチュリーさんは、失敗でしたが、これはキャラ的に美味しい!
動かない大図書館ですからね! 運動は苦手で当然!
さらに、貧血で立ち止まって水を飲もうとしたら間違ってお酒を飲んで吹き出す描写も、とても面白かったです!
諏訪子と天子が、ヘルバオムや要石で、神子を追い詰めます!
そして、神子が逃げ込んだ先は、人間の里の居酒屋、鯢呑亭(げいどんてい)!
早苗さんの予感が当たらず、守矢神社は無事!
その点だけは良かったです!
しかし、守矢神社より人が多い鯢呑亭で、ヤバイ料理が振舞われれば、一体、どれだけの被害が出ることでしょう!?
幸い、神子は今から料理を作る所です。
今なら、まだ止められる!!
――というところで、1日目のセッションは終了!
本当に楽しかったです!
古明地さとりのキャラを放り出して、羽目を外し過ぎた気がするので、その点は2日目への反省ですね!
◆クエストシーン1後半(2日目開始)
ここから、セッション2日目!
諏訪子、パチュリー、天子、さとりは、神子を説得して、料理を止めさせようとします!
諏訪子、天子、パチュリーが、冷静に説得をしようとします。
「料理を上手くなりたいと努力するのは分かるが、適材適所がある。
人に迷惑をかけないよう、料理の基礎を身に着けるまでは、アレンジせずレシピ通りに作れ」
しかし、神子は説得を聞き入れません。
「味がどうしてーも上手く整わないから、あの手この手で手を加えざるを得ない」とのこと。
ここで、さとりが嘘をつきます。
神子は、そんなことを思っていないのに「『自分の料理を食べた人々が苦しむのが楽しい!』と、心の隅で思っていた」と言ったのです。
このロールプレイは、レベラーの反省点ですね。
こういう話し合いの場面は、着地点を考えずにハッチャケ過ぎると、いつまでも話がまとまらないものです。特に、多数のPCと1人のボスのテキスト会話だと。
そを知っているのに、ハイテンションのままに、こんなことを言ってしまうなんて!
一応「最終的には神子と戦うだろうから、神子を挑発する嘘をつく」という意図はあるのですが、GMの想定していた話の流れを断ち切ってしまった可能性が……。
それに「神子を逮捕して、反則探偵としての名声を得たい」という描写も唐突に入れてしまいました。これは、ギャグではあるのですが、入れる必要があったかどうかは、微妙なところ。
幸い、話自体は、神子と諏訪子が、上手いこと、戦闘開始までもって行ってくれました。
ありがとうございます!
さとりの嘘にノッてくれた天子も、ありがとうございます!
そして、話は変わりますが、この場面の小悪魔をこき使うパチュリーと、割と賢い小悪魔の描写が個人的に好きです。
◆決戦フェイズ 前半
神子に料理を自由にさせるかどうかを巡って、弾幕ごっこ開始です!
神子の【残り人数】は5。
順番は、さとり→天子→パチュリー→諏訪子。
さとりと天子は、それぞれ、神子に【残り人数】を減らされつつも、反撃で神子の【残り人数】を減らします。
その過程で、さとりが天子に「さとりん72点パイ」を渡したり、パチュリーが神子を援護射撃で狙い撃ちにしたり、「かばう」で盾にされた小悪魔が労災を申請したりしました。
3人目の対戦者は、パチュリーです!
今回の敵の神子は、前のシナリオで「神子×パチェ」タグを持っており、パチュリーとは仲が良い!
そのおかげもあり、パチュリーは目標値5と4の、2回回避を成功させました!
ゲーム的に言えば、直前に、諏訪子が、かばうで【弾幕】を消していたのが大きかったですね!
そして、パチュリーの反撃!
例え「神子×パチェ」タグがあろうと容赦なく攻撃するのがパチュリー。
弾幕スキルホーミングと賢者の石で、神子に目標6の回避をさせて、見事、撃破します!
なお、さとりが神子を倒せたのも、パチュリーの弾幕スキル(さとりの能力でコピー)と、パチュリーの「援護射撃」のおかげです。他の場面でも。パチュリーの「援護射撃」は神子のマスにいきがちでした。
次は、神子vs諏訪子!
神子の容赦ない攻撃を前にして、諏訪子は、あえてグレイズを稼ぐために3回回避を選択!
2回回避で大丈夫だったのに、あえて、選んだのです!
こういう選択、私は大好きです!
私がやると、よくミスりますが!
そして、諏訪子様は3回の回避を全て成功!
しかも! 成功のうち2回は、スペシャル成功!
その上、1ラウンドで5グレイズで、【スペルカード】を1つゲットです!
これはカッコイイ!!
さらに諏訪子は、反撃で神子に、6回避と4回避を要求!
この勢いのまま勝てるか!?
しかし、神子は、意地を見せてスペシャル除けで回避!
――というところで、2日目は終了。
とても楽しかったです!
そして、3日目の最初の対戦者は、レベラーが動かすさとり!
楽しみです!
さとりが神子にやられて、天子が仇をとってもカッコいい!
さとりが、仲良くなった天子か、神子のカップリング相手のパチュリーのスペルカードをコピーして倒してもカッコいい!
パチュリーがトドメを刺しても、パチュリーらしいし、1回倒し損ねた諏訪子が、リベンジで神子を倒しても良い終わり方になりそうです!
◆決戦フェイズ 後半
3日目は、神子vsさとりから!
さとりは【残り人数】が1しかありません!
しかし、【スペルカード】を使い切った神子の通常攻撃は、さとりに当たりません。ラッキー!
神子はワイドショットで無理やり当てに来ますが、諏訪子のかばうで、さとりに向かった【弾幕】は消えます!
可能なら、神子と同じマスまで移動して、天子のスペルカード「天地開闢プレス」をコピーして「さとり×天子で神子を倒す」というようにしたかったのですが、さすがにそれは無理でした。
なので、さとりは、パチュリーのスペルカード「賢者の石」をコピー!
弾幕スキルもパチュリー諏訪子と同じホーミングをコピーしているので、ほとんど100%パチュリーです!
パチュリーに弱い神子は、今度も被弾してくれました。
神子の【残り人数】が1になり、それにより【スペルカード】も復活です!
さらに、神子は、天子の近接攻撃に対処するため、被弾後に、天子から遠いマスに移動します。
次は神子vs天子!
このラウンドが最後になるでしょうか!?
神子は、通常攻撃後、ワイドショットで天子の退路をふさぎます。
しかし、退路をふさぐために配置した【弾幕】は、小悪魔(パチュリー)のかばうによって消されます!
とは言え、天子のスペルカード「勧善懲悪は古き良き典なり」によって、天子は、目標5の回避をすることになります。
【残り人数】1の天子は、回避失敗!
しかし! そこにさとりが「応援」!
天子の気質を見極める程度の能力も使って、失敗を成功に変えます!
(さとりを使うレベラーが、天子の能力宣言前に、間違えてダイスを振ってしまったのですが、GMの温情で見逃してもらえました。
GMのトリックさん、本当にありがとうございます!)
1回目の回避を成功にした天子は、小悪魔(パチュリー)が安全にしたマスを通って、神子のすぐ上のマスに移動!
とは言え、さすがに、神子と同じマスまでは行けません。
その場所から、天子は、まず通常攻撃で、神子のマスに1つの【弾幕】を配置!
さとりと諏訪子も、援護射撃で、神子のマスに【弾幕】を1つずつ配置!
最後は、天子のもう1つのスペルカード「全人類の緋想天」!
すぐ下の神子のマスに、【弾幕】を2つ配置します!
【弾幕】4つ以上で、神子は回避不可能! 被弾!
天子、さとり、パチュリー、諏訪子の勝利です!
パチュリー(小悪魔)が切り拓いた道を通って、さとり諏訪子の援護射撃を受けながら、最後は、天子の必殺技でトドメ!
「皆でボスを倒した」感があって良いですね!
(なお、さとりの応援と援護射撃は、「天子が食べたさとりんパイで、パワーアップした」という描写でした。パイも、ロールプレイに役立って良かった!)
◆ボス戦後の会話
弾幕ごっこで負けた神子は、自らの非をさとり、「料理が上手くなるまでは1人で料理しない」と約束します。
天子のセリフ「『我を非として当(むか)う者は我が師なり』。今度はきちんと料理のできる人に基礎から教わりなさいな」で、弾幕ごっこの後のロールプレイングは締めくくられました。
原作らしい天子ロールプレイングで、素晴らしいです!
そして場面は移って、小異変解決の祝賀会も兼ねた、博麗神社の宴会!
神子は、『私は料理で市井の者に迷惑をかけました』という看板をぶら下げさせられて、聖やレミリアにからかわれています。
その姿を見て、諏訪子と天子は爆笑!
さとりは、一緒に料理を習いに地獄に行かないか、と誘うふりをして神子を地獄で逮捕しようとします(仙人は寿命超過の罪で、地獄に追われている)。
その後は、神子の部下屠自古(とじこ)が作った料理を皆で食べたり、諏訪子が神子に「今後は迷惑をかけるな」と釘をさしたり、パチュリーが神子の料理修業のために魔界のゲテモノ料理本を渡したり、さとりと天子が仲良しの会話をしたり、最後に神子が30点以上の料理作成に成功したりして、セッションは終わりました!
レベラーのプレイングやロールプレイが拙くて、色々ピンチになりかけましたが、他の皆様(トリックさん、わっくさん、DAI999さん、瞑想獅子さん)のおかげで、本当に楽しいセッションになりました!
ありがとうございました!
今回もTRPGを楽しむことが出来ました!
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以下:単語説明
TRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム。会話でドラクエをするような非電源ゲーム。外部リンク)
セッション(みんなでTRPGのシナリオを遊ぶこと)
ゲームマスター(GM。TRPGセッションの進行役)
幻想ナラトグラフ(TRPGのルール。東方Projectのキャラになって、幻想郷を散策したり、小異変を解決したり。外部リンク)
東方Project(少女の形をした妖怪と人間が、戦ったりホノボノしたりする作品群。シューティングゲームとか、マンガとか。2次創作が盛ん。外部リンク)