過剰なビビりとオーバーリアクション
更年期といわれる年齢ゾーンの真ん中に値している。動悸やら火照りやら。。それはまた別に書くとして。
高校のときは突然学校に行けなくなり、しまいには教室で座って居られない状態になった。
フリーター時代は自分がポンコツだから人の2倍動かないと一人前とみなしてもらえないと必死のパッチだった。(時代感が…)
その後、福祉業界で数年ごとに転職をするのだが
ワーカホリック→燃え尽き症候群を繰り返す。
数年前からは更年期か環境の変化による適応障害か?
乗り物でのパニック症候群みたいな怖さや、車の運転も控え、諦めていた。
そして、昨年退職し色々やりつつも仕事には就かずニート状態。
就職活動しながらも、なかなか踏み切れず、どこかブレーキをかける自分。怖れか?
職種、働き方 ワークライフバランス。
収入面もありフルタイム勤務に固辞していたが、
1年ぶりの勤務ということでリハビリがてらパート勤務がようやく決まった。10数年前に働いていた職種。家から近く、職員さんたちの雰囲気もいい。
いざ、先日から勤務開始。
身体がクタクタになるのはある程度予想していたが、倒れ込みそうなほど気遣れ的な疲労がハンパなく寝込んだ。
最初だから分からなくて、出来なくて仕方ないことも当然あるのだが
業務以前の段階でいろんな抜けや忘れ、うっかりが多発し脳もパニック。身体はついていくのに必死。何でもない作業や受け答えに全身全霊緊張や強張りで汗ぐっしょり。手は震え…
自宅に帰宅し、またしてもグッタリ横になりながら職場に退職の申し出の連絡を入れた。
私が思うほどに勤務態度に特に支障はないので
継続の提案をもらうも、もう気力、体力共にスカスカである。
たわいもない、何でもないことに過剰に反応し
そして怖れからビビっている自分がいる。
情けなくなり、涙しながら悔しいと声が出る。
ああ、私は自分のことはネガティヴなオーバーリアクション。
他人のことはポジティブなオーバーリアクション。だから人のことをすごい!と捉えて羨ましくなる。
左右の振り子が極端。いずれにせよオーバー、大げさな解釈。
そんなことが腑に落ちた今日。
①私には無理。と諦めかけていたことにチャレンジしてみよう。
②私が抵抗していたことを使わせてもらおう。
ひとしきり泣いたあと、目の前がクリアになり
そんなことが降りてきた。
上記に羅列したような過去から
このパターンで自滅しているわ!と気づいた。
そんな今日。
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