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ミッコの入院備忘録12

母が入院してからのことを備忘録として綴っておく。
その①はこちら

母のミッコは72歳。
自身が経営するティールームで週4日働いている。娘の私はフリーランスのガーデナーで、お店との関わりは裏方作業中心。お店には月5日ほど立っている。
ミッコは20年ほど前に離婚していて、今は娘の私と会社員の私の夫の3人と保護猫3匹と暮らしている。車で2時間程のところに息子(私の弟)がいる。

入院14日目

あの日からもう2週間経ったのか。
あっという間だった。

朝、ミッコに「調子はどう?」とLINEすると、
「変わりないよ」と返ってくる。

そして、昨晩はあの後も問題があったと続く。
自分の薬が入れられているカゴに他の人の名前が書いてある薬袋が入っていたらしい。
しょっちゅう確認作業がされているらしいのになぜそんなことが起きるのか。
不思議過ぎる。

朝は毎日リハビリがあるようだ。

今朝は主治医と話せたらしく、
昨日の看護師への不満をぶつけることができたとのこと。
良かった良かった。


お店が始まったので
ミッコとのLINEのやり取りは最低限になる。
1日があっという間に過ぎていってしまう。
家のことのあれこれは投げっぱなしである。


明日は5日ぶり?の面会だ。
面会と合わせて「栄養相談」なるものに同席する。退院後の食事についての指導があるらしい。
それと、一時退院か、転院かについてもそろそろ決めないといけない。

差し入れ希望品

  • ティッシュ

  • 靴下

  • 割り箸

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