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あかちゃんがきた!

こんな本が欲しいと言われてできた絵本らしい。

ワタシ。
2番目の子供が生まれるとき
上の子に赤ちゃんの本をたくさん読み聞かせしました。

図書館にある「赤ちゃん」と書かれている絵本を片っ端から借りて
赤ちゃんのいる生活というものを
絵本で伝えてみた。

だから
こういう系の絵本を何冊も知っている。

沢山読むことで
子供も赤ちゃんのいる生活をイメージできたみたい。
全く赤ちゃん返りだってしなかったし
赤ちゃんをかわいがってくれた。

やっぱりイメージできるって大事なことだと思う。

どんな生活になるかわからないから
今後が不安だから
「返る」という反応が起こる。

でもわかっていると
わかっていなくても自分で「イメージ」できると
対応できるようになる。

これは本当に
子供も大人も同じ。
小さな子供でも分かるということ。
身をもって経験した。

だから「イメージ」するんだ。
イメージするには「感覚」が必要なんだ。
「感覚」を上げるためには
過剰なチカラを抜く必要がある。

ワタシがレッスンで行っていることってこういうこと。
トレーニングではなく。レッスン。

全ては
感覚を取りイメージができるように
感覚がないところは使えない。
イメージできないと使えない。

これが答えなんだよね。


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naoko【絵本ライフ考案者】
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