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いっしょなら
この帯に惹かれて手にしたこの本
鉛筆画のような絵と
「今」と状況と重なる状況。
色もない。
白と黒の世界。
まさしく陰陽。
白か黒か。しかない。
これがどれだけ自分を苦しめるものなのか。
もうわかるだろう。
だから「真ん中」にいようとする。
「真ん中」を探す
「真ん中」でいたいと思う。
「真ん中」を求める。
これが「今」であり「ワタシ」でもある。
これは
「今」だから起きているのでもなく
以前も間違いなく
多かれ少なかれ経験していると思う。
そうだよね。
「今」の状況が「非日常」のように感じるけど
もちろん、そうかもしれないけど
ちいさなところでこういうコトは常日頃起きているという事。
自分のココロの中では常日頃起きているという事。
じゃあ
どうやって今まで対処してきたんだっけ?
「今」取られている対策と同じことしていたのかな?
全然別の事をしていたのかな?
これを考えればおのずとわかってくるよね。
「今」何をすべきか。
「今」どうあるべきか。
「今」何を選択するか。
この本を読んで何を思うだろう。
ワタシはきっと
もう見ないかもしれない。
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![naoko【絵本ライフ考案者】](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41109318/profile_5305314d5bfba2b12746ed2ef2894af0.jpg?width=600&crop=1:1,smart)