しろくまのパンツ

子供達が好きな絵本の1つですよね！

「しろくまのパンツ」

しろくまさんがパンツを探すお話(笑)
なのですが・・・

「ワタシ達は自分のことを何もわかっていない」
いわゆる
「無知」であること。
それが「悩み」の原因であるということ。

ヨガの教え。そのものですね。この本。

しろくまさんもね。
きっと
じぶんのこと何にもわかっていないんだよね。
だからパンツを探すんだ。
自分はどんなことをしていたのかな？
何を考えていたのかな？
今日ってパンツはいたっけ？
どんなパンツ？
どうやって履いた？

全くないんだよね。
「無意識に」
「意識していない」
「なんとなく」
「自然と」
「いつものように」
(笑)
ワタシ達の日常ってそんなものです。
もちろん、それでOKです。
何でもかんでも考えて行動するのは「無理」ですし
そんなことしていたら
逆に何もできなくなってしまうよね！

ただ
あれ？っと思ったときに
ああ。そうだ。
と思い出せる自分でいたいなと思う。
あれ？何しようとしてたんだっけ？
ああ。そうそう。あれね！
そういう事ってあるでしょ(笑)
それがさ。
本当に思い出せなくなってきたら
「ヤバい。年かもしれない」とかって思うのかもしれないけど
「年のせいにしないこと」だよ。
思い出せなくなるのは
ただ単に「脳を使っていないだけ(笑)」
だから「使えばいいのさ」

しろくまさんもね。
もっと自分に意識を向ければ
あれ？ってことも少なくなるよ💖

あれ？
が増えてきた方へ💛
大丈夫！
そういう意味で「ヨガ」は最高ですよ！！