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【文章で稼ぐゾ!ライティング日記0】心をホールド!〇〇は冒頭に!は確かに効果あり!



「これから、あなたの人生を
変えるかもしれない話をします。」


こんな文章が冒頭から
君の目に飛び込んできた。
君はどう感じるだろうか。


「人生を変える」
これほど人の心をくすぶる破壊力のある言葉はないと僕は思う。

ある人にとっては「関係ないや」とスルー。
でもある人にとっては文字通り
人生を変えるトリガーになる。

もちろん僕もこの魔法の言葉に
「くすぶられて」
入るつもりもなかったにもかかわらず
あるライティング講座に入ったのだ。
買い専の僕はだいぶちょろい傾向にあるが、
効果はお墨付きである。


どうだろう。


都会のワンルーム。
朝、会社に行って
夜、寝るために帰る。
やりたいことさえ思い出せないサラリーマン。


23時のリビング。
家事をすべて終えてひと息。
夫婦共働きでそれなりにつつがない毎日。
不幸せではないけれど、
「幸せ」ってなんだっけと自問する主婦。


円満に定年退職。
「人生これから」と意気込んだ矢先。
病院で健康診断にひっかかり、
治療困難な病名を受けた初老の男性。


人の数だけ、
人生の数だけ、物語がある。

その物語の中で、
多くの人が
傷つき、
挫折し、
無力感を味わっている。


僕もそのひとりだ。


やりたがりさんの座名を持つ僕。
スタートエンジンはそれはもう
良いものを搭載している。
そして三日坊主ではない
でも、一年の壁はたやすくないのだ。

「あんたはいつもそうだよ」
情けないと言わんばかりの母の顔を思い出す。
激辛口な妹の的確な批評を想像すると
すでに心が折れそうだ。

僕の願いはひとつ。

何かを形にするまでやり続けること。

まさに僕にとっての人生の刷新
人生を変えることだ。


その願いの伴走者となってくれるのが

クラウドファンディングで年間1億を集める
作家でありライター、
妙に根アカ感あふれる
峯山政宏氏

SNS起業歴10年以上、
『毒だしのトリセツ』著者、
朝活中はほぼほぼ眼光がするどい
織田剛氏。

このダブル講師である。
なんとも心強いではないか。

そして、このライティング講座は
【朝の執筆会】という朝活を
毎日土日関係なく開催している
朝6時からの1時間、
本を読んだり、執筆したり、
文章力を積み上げる時間だ。

そこに集まるゆかいな仲間たち。

現時点で1カ月以上
毎朝1時間顔を合わせ、
分かち合い、
「いってらっしゃい」
とあいさつをかわした彼らは
織田氏の提唱する
SNSマーケティング7時間理論でいうならば、
もう商品を買うにいたる関係性を築いているのではないか。

力強いダブル講師
ゆかいな仲間たち

ああ、今のところ
続けられそうである。

冒頭の

「これから、あなたの人生を
変えるかもしれない話をします。」

「メリットを冒頭に書く!」
というライティングスキルは

たしかに

僕の人生を変えに行っているのかもしれない。


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