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明日 PCR検査受けます

note初記事がこんなことになるなんて、全く考えてもみなかった。

タイトルの通り、私は明日の午後に新型コロナウイルスのPCR検査を受けることとなったのだ。


検査までの経緯

7/18(土) 平熱 夜に軽く咳がではじめる 

 

7/19(日) 平熱 前日と同様に咳のみ


7/20(月) 夕方37.6℃の発熱 咳

発熱後、新型コロナ受信相談窓口に電話

→すぐにつながるものの、発症後4日以上たたないと保健所には連絡できないと言われる。


7/21(火) 常に37℃ぐらい 咳

区の保健所に電話するも、混み合っていてつながらず。

かかりつけ病院(小さな地元の医院)に電話。症状を伝える。

→病院に行き診療をうけるか、いきなりPCR検査に回すか聞かれる。

→PCR検査の予約をお願いする。

→再び病院から電話が。次の日15時に都立病院での検査予約が取れたと連絡あり。


7/22(水) 15時に都立病院でPCR検査予定。結果は翌日に出る。


体感としてはただの風邪気味なだけであるが、こんなにスムーズに検査が受けれるとは驚きである。

ニュースやTwitterでみるような、たらいまわしは感じなかった。

大きな病院ではなく、かかりつけの小さな病院に連絡したからこそ容易に受けれることになったのかもしれない。

迅速に対応してくれた先生には心から感謝しています。


自宅内隔離 そして気づかされること

私は70代の祖父母と同居しているため、発熱後は完全に自宅内隔離である。


部屋に閉じこもって、一日ちょっと。

ご飯は、妹が3食持ってきてくれるし意外と快適である。


ただトイレやお風呂に行くときは、家族につたえなければならないし、

ペットとも会えないからさみしい。

家族とのコミュニケーションは基本的に電話。

自分に部屋にテレビはないから、ニュースは全部スマホから。

体調が少し悪くても、大学のオンライン授業はいつも通りたくさんの課題を出しやがってくる。

そして来週に迫る期末テスト。単位。単位。単位。


バイト先にも連絡して、今日と明日はとりあえず代打をお願いした。

サークルにも連絡。幹部と顧問の先生で話し合いがあるそうだ。


もし陽性だったら濃厚接触者にあたる彼氏にも相談。

日曜日に買い物デートをしてしまっていた、、



コロナかどうかもまだわからないのに、よくも悪くも大騒ぎ。

今まではただの風邪で済まされていたものが、念には念を検査。

自分がコロナにかかっていると思って生活しましょうとはまさにこのことである、と実感した。


一緒に住む家族にも、

週3、4で会うバイト先のみんなにも、

サークルの仲間、先輩にも、

来週のデートを楽しみにしてくれていた彼氏にも、

迷惑をかけてしまって本当にごめんなさい。


友達がそんなに多くない私でさえも、いくつかコミュニティーがあり、関わったすべての人に影響があることに気づかされた。

遊びまくっていたわけでもないし、人混みを避けて最低限の外出に控えていたつもりだった。

コロナかどうかはまだわからないけど、体調管理にはさらに気を付けようと肝に銘じた日々である。



検査の様子と結果は明日以降時間があれば書こうと思っています。







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