テレビのBGMの選曲

最近ものすごく気になっていたこと。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとベッキーさんの一件があってから、その報道以外でも「不倫」報道の時のBGMがゲスの極み乙女。さんの曲になっていませんか？
特に「ロマンスがありあまる」(作詞・作曲:川谷絵音)とか「私以外私じゃないの」 (作詞・作曲:川谷絵音) とか「両成敗でいいじゃない」 (作詞・作曲:川谷絵音)とか。

ちょっと前は、ハロウィーンの時はほぼきゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night ～ぱんぷきんの逆襲～」がかかっていませんでした？

Pa Pa Party in The Pumpkin
ダンシング ダンシング Halloween
かわいいおばけと Hallo Halloween
Pa Pa Party in The Pumpkin
Crazy Crazy Crazy Night
ダンシング ダンシングぱんぷきん
Crazy Party Night

(作詞・作曲:中田ヤスタカ(capsule))
出典: Uta-Net http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=193163

という曲です。

バレンタインには国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」(作詞:秋元康 作曲:瀬井広明)、最近だとPerfumeさんの「チョコレイト・ディスコ」(作詞・作曲:中田ヤスタカ)もよくかかりますかね。

結婚報道だと木村カエラさんの「Butterfly」 (作詞:木村カエラ 作曲:末光篤) の歌声の無いオルゴール版が多いですかね。

クリスマスには山下達郎さんの「クリスマス・イブ」 (作詞・作曲:山下達郎) …
と書き出したら大変なのでこの辺で止めますが、

やはり、人間の生活に音楽は不可欠。
映画でもテレビでもスーパーでも駅でもかかってるくらいなのだから。

ちなみに、情報番組でサウナのことやっている時にゆずさんの「GO☆GO!!サウナ」 (作詞・作曲:北川悠仁)、旅番組で箱根に行った時にゆずさんの「ボサ箱根」 (作詞・作曲:北川悠仁)がかかった時には、ゆずっこの私は嬉しくて「ゆず！！選曲すごい！！」と絶叫しましたが。

サウナや箱根とまでニッチに限定しないまでも…、

イベントやシーンのイメージに曲のイメージが染み付くとアーティストさんはお得ですね！

クリスマスとか卒業とか既存のイベントやシーンではなく、新しいイベントやシーンの曲だと、一番手になれるので定着しやすいというか、狙い目ですよね。

そういう意味では、中田ヤスタカさんやきゃりーぱみゅぱみゅさん、その事務所は、ハロウィーンのブーム(イベントとしての盛大化・定着)も読んで穴場の上手い曲を作ったな～と思いました。

そして、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんも、不倫(報道)という穴場で、上手かった(？)のかな？と。

次はどんな曲が穴場でしょうかね？
次来そうなのはハロウィーンに続いてイースター？

意外と、選挙の曲というのも良いかもしれませんね。(笑)