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青空に映える白鷺城

須磨の浦を堪能したあとは姫路は白鷺城へ。15年ほど前に駅から眺めた記憶はあるが、まだ一度も足を踏み入れたことはなかったのでようやく念願叶った形。関西に住んでいるのになかなか足が伸びなかったが、やはり白鷺城と言うだけあって、白塗りが美しい。

直近の大改修は2015年だったようで、つい最近のように思っていたのだがもう10年近く経っていた。白と青空のコントラストが美しい。世界遺産への訪問は、アメリカの自由の女神、グランドキャニオン、ヨセミテ、イエローストーンに訪れて以来なので25年ぶりくらいだろうか。
ここからはひたすら撮った写真を並べる。

渡櫓
井戸
場内から外を見る
鳩避けの向こうに鬼瓦の桐紋が見える
釘隠し
何重にもなった扉
揚羽紋と桐紋が交互に連なっている
鯱鉾
大天守から外を眺める
神社
武具掛け
ガラス戸
なんだろう?
鉄砲がかかっていた
沿革
連なりが美しい
骨組みで再現されている大天守
狭間

狭間は弓のしか見つけられなかった。鉄砲狭間が見たかったなぁ。こうやって色んなところで写真を撮っていると、わたしって結構建築物が好きなんだなぁと思ったり。

城下を含む模型
優美
整然と並べられたデザインでオシャレ
腹切丸
角の石は石棺から持ってきたとか
有名な播州皿屋敷
紅葉も綺麗
狭間
門(左は鉄砲狭間では…!気づいてなかった)

色んな時代に改築したりしているので、見どころがたくさんあって、その時その時で足されたものだったり時代背景を何となく感じられて良かった。時間がギリギリだったから大天守しか見れなかったけど。殿様とかどこに住んでいたんだろう、と思ったら三の丸に御殿を建てて住んでいたらしい。完全に城は要塞なのだなぁと。まぁ狭いしね。三の丸御殿を再現したい(希望)て見たけど、いつか再現されたらまた行きたい。生きてるうちにあるのかな。

御城印

もう一つ、御城印を集めているのだけれど、もうちょっと素敵なデザインのやつにしたかった。シンプルな池田家家紋。お城が描かれたやつが欲しかったんだけど、他の売店には行けずでとりあえず購入したこれだけに。城をロボット化したのは売ってたけど。次に行く時はお城が描かれてるのを手に入れたい。

Anne

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