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黄金色に萌える大地
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先日の小春日和の日に、ずっと訪れたかった砥峰高原へ。秋を存分に感じることができた。もともと雨予報だったのだが、運良く快晴に。
様々な映画のロケ地として使われるほど、広大な大地に、黄金色のすすきが映えて美しかった。
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見渡す限り、すすきが広がる。写真を撮りながら奥へと進んでいくと、ハイキングコースに入り込んでしまい、気づくと傾斜がかなりキツく、滑り転けそうなくらいの山になっていた。足元は前日の雨でまだぬかるんでいて、後戻りすることもできないぐらいのところだったので、泣く泣く進むことに。頑張って山を下った途中にとても美しい景色に出会えた。
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ここで夢中になってシャッターを切った。意外とたくさんの人がここまでの山道を通ってきていたので、人がいなくなるのを待ったりと、結構な時間をここで過ごした。かなり穴場である。
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思い通りの良い感じの写真が撮れた。厳しい山登りを頑張ったご褒美の風景だった。戻りが遅くなりすぎると、だんだん寒く暗くなってきたので、下りは急ぎ気味に歩いた。下りはとても緩やかで歩きやすかったので良かった。間違ってもわたしのような軽装、ブーツで登るような場所ではなかったので、今後は気軽にハイキングコースに足を踏み入れるのはやめることにする。
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余談だが、車で現地に辿り着くのが大変な混み具合で、駐車場が1台空いたら1台入れるような渋滞だったので、山の手前から小1時間待つことを覚悟した方が良い。早めに到着することをお勧めする。
Anne