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決める ということ

第4回アドバンスクラスでの学びをふりかえります

この数ヶ月
クラスの所々で私がまゆりさんから受け取ってきたもの
それは「決める」ということ

できるかできないかではない
やると決める
やれる自分でいると決める

1月11日
2023年初めの旗立てをして臨んだ個人セッション
私は自分が何をやりたいのかを心の底でわかっていた


以前の私はやっぱり
私が今持っているものはこれとこれだから
選択肢はAかBしかない…のような
自分の可能性をとことん狭めるような考え方をしていて
いざ さぁなんでも良いから好きなことをやっていいよと言われたら
はて?自分の好きなことってなんだったっけ…て
食べること?寝ること?自然にふれること?
そんな欲求レベルの事柄しか思い浮かばなくなっていた

時間をかけてじっくり自分に聞きだしてみると

自分の差し出したもので誰かを幸せにしたい
誰かを癒やしたい 笑顔にしたいと思っていたことに
気づいたら向き合えるようになっていた
その差し出したい何かは
私が心から誇れるもの 愛してやまないもの
ハートから大きな手を広げて大きな声で伝えられるもの

でも
子どもたちとの関係に悩む自分や
自分の事がさっぱりわからなくなってしまっていたLOST状態の自分は

誰かを癒やすなんて
こんな自分ができるわけがないよ…と言って
蓋をパタンと閉じて見ないふりをさせてきていた

私が作りだせる何かを想像した時にでてきた
”おむすび” や ”コーヒー”は 
私の中の”癒やし”のMetaphor(メタファー)だった

この約10ヶ月をかけて
自分の舵とりの仕方をゆっくりと身につけてきた

もう大丈夫
私は私が何をしたいのか
自分を愛し 
情熱の灯をかかげながら
どんなふうに社会に貢献して
この生を全うしていきたいのかをわかっている

やる と決めたんだ

個人セッションでまゆりさんに言われたこと
真剣に悩んでいる日々を過ごしてきたアンちゃんには
もうすでに資格がある この経験は必ず誰かに響く

さぁ どうやって言葉にしよう どうやって形にしよう
ワクワクを見える化しよう!




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