熱量が同じ。

一緒に作品創りをしていく中で、仲間に感じる熱量が同じくらいであって欲しいと常々思っていまして。

長く活動していると、色んな方と演奏したり、作品を創ったりすることになるのですが。

10年来ずーっと一緒に作品を創り続けてくれてる人もいれば、二度と一緒に仕事することないだろうと思うような人も時にはいて。

みんな何が違うんだろう？と考えた時にいつも思うのが"熱量"なんですよね。

年齢とかはあんまり関係なくて、作品や、その演奏にかける熱量がみんな同じくらいだから一緒にやっててやりがいもあるし、楽しいし、きっと良いものが出来ると思っていて。

情熱って簡単に言うけど、情熱を持って作品創りするのって、本当に好きじゃないと出来ないらしいですね。

私は本当に大好きなことに取り組ませてもらってるし、自分のことなのにやる気なくしてるとか絶対ないな！って思うから全力で取り組むし当たり前と思ってるけど…

じゃあ一緒にそれを作ってくれる人が、同じくらいの熱量で取り組んでくれるのかって言う話で。

アルバム作る時に関わってくれるミュージシャン、カメラマン、ヘアメイクさん、などなどたくさんの方が情熱を持ってやってくれてて。

それは当たり前じゃないんだなって改めて思いまして。

適当にやり過ごせばいいとか、ただの仕事とかって思ってなくて、やれることをやれるだけ！って思って、全力で取り組んでくれる仲間に恵まれることほど幸せなことってないよなって。

そんな仲間がいまだに大切で大好きだし、もっともっと同じ熱量で一緒にやってける仲間を増やしていけたらもっと幸せだよなって思っているんです。

今日はそんな、熱量が同じ仲間に恵まれるって幸せなお話でした。

それではまた明日！