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人は一人では生きてない。
人は一人で生まれて一人で死んでいく、、
なんて言われる事もあると思うのですが。
たしかに一人の時間を過ごしてると急に寂しくなったり、何かを決断するのは結局のところ自分自身だったりするので、ある意味自分は一人だな、孤独だな、と思う場面も生きているとあるかと思います。
でもやっぱり、一人で生活してても、親兄弟、遠い親戚との遠い昔からの関わりって少なからずあるはずで。
どこかでは必ず誰かと関わって生きているはずなんです。
学校に行けば友達や先生に、就職すれば職場の方やお客様に関わって生きているはずで。
そんな人との関わりの中で、誰も助けてくれないとか、一人でなんとかしなきゃって気持ちになる時もあるかもしれないんですが。
そんな場面になった時、必ず誰かから手を差し伸べられてる人っているじゃないですか。
それって大切な事だよなぁとつくづく思うんです。
手を差し伸べられる人は、どうにかこうにか前に進もうと、今を一生懸命生きてもがいているわけで。
皆それぞれに、必死に生きている中で、それでも助け合えるタイミングがあれば力になりたいと思っているわけで。
毎回ではなくとも、たまたま今このタイミングなら手助けできるよ!って方がいてくれることってあったりして。
でも、本途にばっしゃばっしゃと、それは大きくもがいていないと中々気付いてもらえないくらい、世の中には色んな人があちこちで活動していて。
そんな中で、恥ずかしいとか、プライドとか、世間体とか、色々を脱ぎ捨てて、もう本気で、それはそれは必死に、どれほど苦しくても、もがいてもがいて、努力し続けてる人には、なんとなくみんなが気付いてくれて。
はい!って手を差し伸べてくれる人がいるって話で。
まずはその、気付いてもらえるレベルまでもがく必要があるよなって思うわけです。
カッコ悪いとか言ってる場合じゃなくて、必死にもがくことが、前進するための行動であって。
それがなきゃ前には進めないということを、ようやく気付き始めたお年頃です。
カッコ悪いくらい、必死に努力することはむしろかっこいい。
何かに夢中になれるって素敵なことじゃないですか!
そんな風に思えるようになった今日この頃に感謝しつつ、協力してくださる皆様にも心から感謝しつつ、前に進む努力を惜しまず、日々精進したいなと思うわけです。
今日はそんな、一人では生きていけないお話し。
昨日更新しそびれたから、今夜もう一つ投稿しちゃう!
お楽しみに!