結局好きか嫌いか。
世の中にはたくさんの作品があって。
それについて、良いとか悪いとかって言う人がいるけれど…
私は芸術に良いも悪いもないと思ってまして。
てゆうか全部良いからって話で。
そんな悪いもん作ってるわけないし、悪いと思って世に出してないしって話で。
良いと思うものを作ってるに決まってるじゃないですか。
当たり前だけど世の中には良い作品しかないんです。
ただ単に好きか嫌いか、それだけであって。
誰かが好きなものを必ず好きにならないといけないわけでもないし、誰かが嫌いなものを嫌いにならないといけないこともないんです。
全員同じじゃないといけないとかもないし…
違って当然なんですよね、好きも嫌いもみんなそれぞれ。
そう思うと、色んなことに対する気持ちが楽になるんです。
私はいつも最後にそう考えるようにしてます。
自分が好きかどうかが大事で、みんなが好きだからで合わせてるだけのものって近い将来どうでも良くなるかもしれないと思うんですよね。
誰かが好きなものを自分も本当に好きになったらそれはすごいことだし、趣味が合うって奇跡みたいに思えてきて、単純に嬉しくなると言いますか。
好きか嫌いかそれだけって思うようにしてからは、同じ趣味の方にものすごく共感したり嬉しく思えたりしていて、その感覚が更に嬉しいと言いますか。
誰かに合わせることに違和感を覚えた方にオススメしたい感覚です。笑
今日はそんな、好きか嫌いか、ただそれだけなお話でした。
気付けば木曜日…
更新遅れてすいません!
それではまた来週です。