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作者の思い。



音楽や映画、絵などの作品たちにはきっと、少なからず作者が伝えたいことが組み込まれている気がしていて。


そういう作者の気持ちに想いを馳せるのがすごい好きだったりするんですが。


例えば、鬼滅の刃に出てくる鬼は、元は人間でしょう?

だから…


人間が理性を失って周りの人に誰彼構わず迷惑をかけてしまっているのを見て我がふりなおせ的なメッセージが込められてるんじゃないかなとか。笑


勝手なことを凄い考えるのが聞き手なのかなって思うというか。


だから私が作る曲たちにも、伝えたい気持ちって多少なり入っているし、それを聴いてくれた人たちが何を思って、何を感じてくれるのかなってのもすごく気になるというか。


単純に仕事の前に聞くと元気出るとか、仕事終わりに聴きたくなるとか、休みの日によく聴いてる、みたいなのも聞きたいんですよね。


そうか、この曲をこんな気持ちで作ったけど、この人にはこう作用したのか、みたいなのを知りたいというか。


私は割とどの作品にも、こんな時に作ったから、そんな時にはこれを聴いてほしいなっていう思いがあったりするんです。


でもあくまで作者の勝手な思いなので、それを受け取る人たちは自由に受け取ってよくて。


なんてゆうか、それがアートなんですって。


表現の自由と言いますか。


私は昔から絵を描くのが好きで。


学生時代、唯一通知表の5をもらえたのが美術だったんです。


それ以外は3。笑


中学時代の家庭科は2でした。笑


そんな私に最初にアートについて教えてくれた美術の先生がいるんですが。


それについてはまた明日。


今日はそんな、作者の思いなお話でした。


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