結局見た目なのかもしれない。


人は見かけによらないってよく言うじゃないですか。

私も本当にそう思うんです。

髭メンで、ちょっといかついお兄さんがめちゃくちゃ優しくておばあさんの荷物持って横断歩道渡ってたり、子供にものすごく好かれたりね。

そういう見かけによらないはたくさん見てきたんですが、なんかそうじゃない、最早人相的なお話になるんですが。


なんだかその人の生きてきて関わってきた人やもの全てが、その人の表情や顔つきに現れていると思っていて。

たくさん笑って楽しい人生を歩んできた人の目元や口元の笑い皺ってきっと素敵に刻まれてると思うし。

嘘ばかりついて生きて来た人の目はいつも泳いでいたり、変にギラギラ血走ってたりして。

目は口ほどに物を言うって言葉は本当だと私は思っているんですけれど。



たまに、とっても大きい真子なのにどこか空虚で寂しそうな目をした人がいたり、逆に小さい目ん玉なんだけど、真っ直ぐでキラキラしてる瞳の人もいたり。



人相って、その人が生きて来た道や、関わってきた全てのものを表しているように思うんですよ。



ある意味見た目に分かると言いますか。



第一印象ってあながち間違ってないかもしれないと思うと言いますか。




最初に会ったその時の印象が、良くも悪くもないなら付き合ってみなきゃ分からないかもしれないけど…




最初に会ったその瞬間に、何か思うことがあったとしたら、それはズバリ正解かもしれないと思うんです。笑




あなたのその"勘"はあながち間違ってないかもしれないと言いますか。



相手のことを知れば知るほど、"あぁやっぱり"なって思うタイミングが増えていくと思うんです。



最初の印象が良くなかった人ほど。





まぁ人は言葉を巧みに使ってコミュニケーションする生き物ですから、その後のあれこれで信頼関係みたいなものを築けてしまう人もいるかも知れないので一概には言えませんが笑





でも、さらにその後に、もしかしたら、親友だったその人と絶縁状態になるくらい関係が悪化するかも知れませんよ!笑




結局最初の印象は間違ってなかったぁって思うのが10年後かも知れないし、もっと後かも知れないですけれどね!




今日はそんな、人はある意味結局見た目なのかも知れないお話でした!




それではまた明日!


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