アメリカの子育ては私の当たり前とはかけ離れていた話
アメリカでベビーシッターの仕事をし始めて7か月が過ぎた。
そこそこなれたし、子どもたちもかわいくて仕方ない。
ママも、パパもいい人で、アメリカの生活を肌で感じている。すごく楽しい。映画で見たことがある光景が目の前に広がっている。あー、現実なんだ!って毎度毎度感激しっぱなし。
子育てに関しては意味わかんないことばっかり・・・。
子供のこと、全然叱らないし、嫌いなものは、食べなくていい。クリスマスプレゼントの量はえぐいことになってるし、大人の言っていることに聞く耳を持たないことことも割と頻繁にある。怪我をしてからアテンションを与え、転んだだけで大騒ぎ。
特に、、
私の中で子供を叱らないのは意味が分からない。やってはいけないことをやってはいけないと伝えることは当たり前ではないのだろうか。
危ないことを危ないからやらないでと伝えることは当たり前ではないのか。
考えることばかり。と同時に自分が考える子育て・教育は当たり前ではないのだと感じる。
そもそもの話だけど、ベビーシッターを雇って子育てを任せる文化が当たり前なのが不思議でならない。(この文化があるから私は今アメリカで生活できているのですが・・・)その話はまた今度したいな。
こんな異文化を体験できるのも今だけだろうから、ひしひしと感じ、今後に生かしたいと思ってはいる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?