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いつだって今日がはじめの一歩

調子はどうですか?

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言葉の企画2019 出席番号19 白鳥杏奈
言葉の企画の連続講座もあと1回。
こういう風に名乗ることもあと1回だけなんだな。

~ここから次の見出し中までは、すこし、悲しいんだ~

最近、仕事で挑戦させてもらったことが、うまくできなかった。
簡単なこともできないんだ。
急に怖くなった。言葉の企画で受けた講義や提出した課題も、
受け手側の私が悪ければ無駄になっちゃうんだ。
私なんて、そこから進む努力もできないのかもしれない。
コピーライターの実力がなくて、それで、他になんにもない。
やると決めたのに。みじめな姿の私がうつむく。もう進めない。進む努力さえむなしい。
正直今更、ほんとにいまさらこんなことで悩む自分にも驚いた。

「無駄なことは何もないよ」と大好きな人たちが言う。
頭で理解しても、
渦中にいると、やっぱり怖くなっていることが悲しかった。
応えられていないことも悲しいし、身も蓋もない。

今日、はじめの一歩を踏み出した

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阿部さんは言った。
自分を大切にしてあげてください。 甘やかすのでもなく厳しくするのでもなく、自分という他人を育ててあげてください。

良いアドバイス。なんだか面白いと思った。

ただ、家の観葉植物も枯らしてしまいがちの私。
自分という他人を育てられるのか。
急に他人になった自分を知ることにした。

話を聞けば要するに、
今起きていることを見て、
まだ起きていない先のことまで不安に思っているとのことだった。

勇気づけてあげたいところだけど
私一人では難しいから、企画生の講義まとめやくれた言葉、
阿部さんのTwitterやnote、大好きな鎮座ちゃん(鎮座DOPENESS)のバトルや林檎ちゃん(椎名林檎)の歌詞を読んだ。

みんな、未来を自分でつくろう(あるいはつくっている)としていた。

今は今で、すでに踏み出していて、
未来は未来でまた新しい一歩を踏み出していく。
おい、一歩だけで道ができると思うな。甘えてんじゃねぇ。
一歩づつ、進んでいくんだよ。

でも、それはあなた(わたし)の偉大な一歩よ。
人間が月面着陸して踏み出した一歩目と同じくらい称えます。

怖いままで大丈夫。一歩、踏み出したかったんでしょ?

今より”もっと”が企画なのだろう

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つくり方からつくる。
新しい仕事がきた。さあ、どうする? つくり方から考える。
(言葉の企画2019 5回目の講義テーマ)

使用するツールはNAVERまとめ。
私は課題意図(既存から離れ自分のやり方を出す)を理解しつつ、
提出物は、既存のまとめ方に倣った。
間違えていることはわかっているけれど「仕事なら、無難な方がいい。」
自分と対話して気が付いたけれど、確かに私はこう思っていた。

講義と、阿部さんがつくったNAVER まとめを読んで体感したことは、
”自分だからやれる仕事”をつくっていた。

これができれば強い。

そのために、対象を調べて分析する。
そのあと、自分ならどうするか、作戦を立てる。
(特にコンペなら真新しさも求められている)

既存を超えながら相手に訴えかける方法を模索するものと捉えた。

対象を調べたり、分析したりするのは苦手だ。仕事の失敗もそれだった。
でも他人の自分と会話したみたいに、対象と対話しようと思えばいいのかもしれない。

これまでの1~4回の講義と、自分が言葉の企画に参加した理由を思い返す。
私は企画がしたいという目的ではなく、
コピーライターとして実力をつけたい。
なんなら、今よりもっと幸せになりたいし、人をもっと幸せにしたい。
今よりもっと。この気持ちは、企画すること自体と同じものだった。

もちろんこの講義もそうだった。
たとえば、今よりももっとNAVERまとめで目を惹くためには。

対話していこう。失敗しても。
できれば今月中にもう一度NAVERまとめをつくろう。
あなたが急にはできないのは知っている。
じゃあ、一度、阿部さんのまとめをマネしてみてから、
他の方法も試してみてもいいかもしれない。

今はアンハッピー。その中でどんな自分でいたいか

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(海を見ていた。家の近くの海。月が眩しい夜だった。)

正直まだまだ私の気分は最悪そうだし、
周りに助けてもらっているのに、頭の容量はいっぱいだ。
だから、それは自分の実現可能範囲ではないことだ。
自分じゃなくていいことは切り離す。
会社の中の、私じゃなくていいことはしばらく見ないでおこう。

万が一わたしに連絡が来たら、そのとき全力で向き合おう。
そして自分だけじゃなく他の人の力も適度に巻きこもう。
わたしはわたしのやることと、任されたことを”自分の仕事にしていく”
たいしたことはしていなくても、
このことを考えながら取り組もう。それがどんなことでも。

会社は、依存をしないで、愛していこう。
自分のことを大切にできないままで、他人のことなんて救えるわけがない。
私は、おこがましいにも程がある。
みんな、いつかまた会おう。(会ってはいるけど)

その代わり、光をあてたいところへ光量は惜しまない。
絞りながら強めていくイメージだ。

会社の人に助けてもらった言葉の一つを自分のために残しておこうと思う。

追伸
私は作品を作るとき、
『人に自分の作品を見せたり聞かせたりするとき、まずは自分の作品に自信をもちなさい。自分がいいと思っていないものに、人の時間を割いてはいけない。』という誰かの言葉を思い出すようにしております🧟
この言葉がポジティブに働くなら時々思い出してみると良いかも。。。


自分のことで悩むのは嫌だった。でも悩んでしまう。
自分という他人が悩んでいる。嫌な気持ちが薄らいだ。
大事にしてあげたいと思った。ほんとうに大丈夫だよ。
成長ってそうじゃん。踏み出していくことの繰り返しだよ。

自信を持とう。鎮座ちゃんのようなラッパーたちみたいに。
自信がなくてもいいから、自信を持とう。
時間をかけにかけてここまで整理をした。
今苦しんでいることはきっと無駄なことにならないだろう。
今のわたしはなんとかやってく。未来のわたし、よろしくね。

わたしは、どんな人でいたいか。
「黄猿さん、足は大丈夫ですか?」
鎮座ちゃんみたいに、
バトルでも相手の足のケガを気に掛けたバース(言葉のようなもの)
を贈る人でいたい。
MCバトルでそんなこと言うなんて…鎮座ちゃんは自分を崩さない。
自分が最悪なときも、最高なときも、そんな風にいたいんだ。

鎮座ちゃんと黄猿さんのバトル!(^^)!

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今会ってくれる人、今会えない人、憧れのみんなへ。
最大の感謝と愛を込めて。

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