十五夜

今日は十五夜。
ローソンの脇から綺麗に見えていたのでそこで友達とキリンのビールを飲んでお喋りした。
途中でおばあちゃんたちが月を見て何か言っていたり小学生くらいの女の子がぐるぐる回って走ったりしてなんだかみんなうきうきしているかんじだった。
月は大きくてとても黄色くて圧倒的な存在感だった。雲がすこしかかっていて綺麗な朧月だった。

友達がいろいろトラブルがあってやっとこの平和な街に越してきた。何も無くて本当に平和。
友達の部屋で友達の好きな人のドキュメンタリーをずっと見ていたけど、みんな若い頃はぷくぷくしていたんだなぁとほっこりした。父親とそっくりすぎめDNAの凄さを感じた。
なにはともあれ平和に住めていることが嬉しく思った。

以前は同じ沿線ですぐに遊びに行けたけど、こんどは小一時間ほどかかる。ちょっとした旅行みたい。
でも大好きな友達なのでまたあいに行くと思う。

高校から友達だけど全然飽きたりしない。毎回とても楽しい。リスペクトしている。
そんな友達なかなかできるものではないので、これからも大切にして行こうと思う。
また一緒にお酒を飲もう。
いつもありがとう〜

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