Anna’s✾spiritual✾journal②
1週間くらい前からずっと記事にするよう導かれておりましたので
書いてみました。
基本、無料部分で事足りるように書いてあります。
有料部分は内容的に誰でも情報にアクセス出来ることの弊害を避けたいのと、自分を守るために限定公開にさせて頂きました。
除霊や浄霊行為に潜む危険
除霊・浄霊行為に憧れる方ってどれくらいいらっしゃるんでしょうか。
ちょっと見当もつかないですが、除霊・浄霊のテクニックは探せば意外と簡単に知ることが出来ます。
そういうテクニックを知識として”知る”ことと、実際に”出来る”のとでは
違います。知識として知っているからと言って、自分でやってみて出来るとは限りません。
逆に、取り込まれる可能性もある事を考慮しておきましょう。
除霊の最中や上手く出来なかった時に報復されることもよくあります。
かりに浄霊も成功したとしても報復を受けないかと申せばそうでもなく、
代わって別のエンティティが送り込まれ報復されることもあります。
こういうことに対処できるとしても、
闇の存在たちに目を付けられることにもなるのでそちらの対策も必要です。
アストラル領域で活動しているエンティティと低位メンタル領域で活動しているエンティティとでは迷惑行為の種類と申しますか得意分野が違うのでそういったことにも対処出来る必要があります。
個別の事象については書いてもキリがないのと、それこそパパっと説明できるほど憶えていないので書けません。
例えていうなら、プロの演奏家にこちらが弾いて欲しい楽譜を渡したとします。彼らは曲は知らなくても曲想に相応しい演奏をするにはどういうテクニックを使えばよいのか経験から瞬時に自分の引き出しから引っ張り出します。私もそんな感じですね。
また、いざとなれば光の存在に支援を要請すれば助けてもらえると思いがちですが、彼らは”法の範囲内”でしか支援できません。
(ゴットフリー・レイ・キング著の本にも書かれています)
多くの支援を受けている人は、それだけの条件を満たしているものです。
傍から見たら分かりにくいかもしれませんが。
私自身に関しては、幼稚園生の頃には修練を開始しておりましたし、
クワン・イン(観音様)が度々教えを授けて下さいました。
当然、まだレイキを習得しておりませんでした。
そして私は霊力は使いません。
『”力”に頼れば、”力”に負ける』と子供の時から
”力”に頼らない方法を身に着けるようにと教え諭されました。
ですので、”霊力”とは私にはどういったものなのか良くわかりません^^;
『霊力とは人間が造り出したものであり、
ともすれば人を誤らしめるものでもあります』
と、ヒマラヤ聖者の生活探求 第一巻にも書かれている通りで、
霊力を得る目的の修練はしたことがありません。
かと申して、自分とは違うやり方をしていらっしゃる方について批判する意図はありませんので何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
除霊・浄霊ほど本格的ではないにしろ、スピリチュアルな活動には霊的世界の住人と関わってしまう危険性もありますから、COBRAが紹介している瞑想とテクニックで自分を守りましょう。
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