Banana Bread 焼いてみるtip
Banana Breadが食べたい
とにかくBanana Breadが食べたい
そんなお悩みをお持ちの方へ。
自炊は月2回程度、バレンタインはお父さんに作ってもらっていたマム子がBanana Breadを焼いてみた結末をシェアします。
普段自炊しない人が遭遇するであろう不安ポイントも盛り込んでご紹介します。
映画でよく見るbanana bread.
実際、海外でもそこらじゅうのcafeで見かけますよね。
これが家庭の味、なんて方もいるのでは?
マム子の正体を知る人は驚き、心配することでしょう。
どうした…何かつらいことでもあったのか…と。
いえ、マム子は絶好調。
では今回なぜこんな無謀なチャレンジに踏み出したのか。
インスタで見たから。(単純)
某カリスマインフルエンサーさんのストーリーを開いたマム子、午前2時。
Banana Breadのレシピ、アレンジ方法がご丁寧に紹介されていました。
ちょうどお腹の空き始める時間とも相まってマム子のBanan Bread欲は最高潮に達しました。
それでは実際に見ていきましょう。
まず、材料はこちら。
意外とちょっとしかない。
バナナ 短 4本
バター80g (写真撮るの忘れました)
砂糖80g
卵2個
ホットケーキミックス200g
おかし作りと縁遠いマム子はもっといろんな粉を入れると思っていました。
しかしレシピに載っていたのはこれっぽっち。
しかもホットケーキミックスだったらもうなにがあっても大丈夫そう。
それより意外となくて困ったのはこの銀色の四角。
こんなのはお菓子焼く人しか使いませんからね。
スーパーと100円ショップをハシゴしました。
さてさてさっそくレシピに忠実にやっていきましょう。
粉を200g使うレシピだったのでこれの通りに作ってみることに。
どのくらいの量ができるのか…銀の四角足りんのか…?という不安とともにスタート。
まずバナナを潰します。
(もうやめたい)
マム子、もうやめたかった。
バナナ、全然つぶれない。
◎もっと柔らかいバナナを小さく切ってから潰しましょう。
レシピの材料を順番通りに投入し順次混ぜればいいとのこと。
さっそく次のバターを投入します。
え、こんなに!?
分量通りのはずかこんなに大量のバターを使用したことのないマム子は焦りはじめます。
しかし何回見てもそう書いてる…信じてやるしかありません。
◎バターの場合80gは大さじ6と小さじ2。
秤がなかったので計量スプーンで代用。
もう心配しても仕方ありません。
突き進みます。
次に卵2個と砂糖80g。
またこのパターンか。
砂糖がまたまた80g。
量に怯えつつもバターの一件で耐性がついたマム子は取り乱すことなく作業を続けます。
◎砂糖の80gは大さじ8と半。
物質によってg⇆サジが違うという摩訶不思議。
バターの後の計量スプーンはベタベタで多分規定の量の3分の2ほどしか計れませんでした。
まあいっか、で次へ。
さてレシピの言うとおり、少しずつ粉を入れて、必死に混ぜた結果こちら。
めちゃめちゃそれっぽい。
いつから家にあったか不明なゴムべらのおかげでなんともいい感じに出来上がった粉たち。
100円ショップでゲトった銀の四角に流し込み、追いバナナをトッピングします。
天才か!
めちゃめちゃぽくなりました。
2つに分けたら2つ目がうすっぺらになったのでハサミで切ってジョイントしたマム子。
自身の対応力に感動したのも束の間、隙間から生地が流れてきたので急いでオーブンへ。
◎オーブンの予熱は180度。
予熱の操作方法がわからなかったのでとりあえず180に合わせてスタート押しておきました。
(バナナ潰してた頃に押しました。)
予熱されてたのか、本熱されてたのかわかりませんがオーブンへ投入の際、オーブンはすでにちんちん照り。
マム子負傷しました。気をつけましょう。
さてこれで30分焼けば良いとのこと。
Youtubeを見ながらごろごろだらだら仕上がりを待ちます。
◎チーン
(実際はピーピー)
めちゃいい匂い!
期待と共にオーブンへ。
おお、マム子クオリティ…
完全に気を抜いたマム子。
YouTubeをしすぎたのか、予熱が熱すぎたのか、真相は闇ですがしっかり焦がしました。
◎進捗の確認を怠らずに。
味は問題なし。
食べてみると味は全く問題なし、コゲも食感をプラスしてきていい感じに!(ポジティブ)
もちもち用ホットケーキ粉を使ったらこちらももちもちになりました。(当たり前だ)
もちもちフリークのマム子は大満足。
Banana Bread 初挑戦の割には上々の出来、ということにしておきましょう。
いかがでしたか?
朝、コーヒー(紅茶もよき)のお供に最適なBanana Bread是非みなさんも挑戦してみてください。
お料理に馴染みのない方へ、
挑戦に踏み出すtipとなりますように。