見出し画像

アシタノカレッジに出演しました

12月13日放送回のアシタのカレッジ NexStar's Roomに出演しました。
SOL LUNAを立ち上げるきっかけや商品についてお話しさせていただく貴重な機会でした!
呼んでいただき本当にありがとうございました。

パーソナリティのキニマンス塚本ニキさんとバディのあおちゃんぺさん

SOL LUNAの飾りもスタジオに飾っていただいて!
ペルー人スタッフが自分たちが作った商品が日本のラジオ番組に映ってる!と大変盛り上がっていました。笑

自称口から生まれた人間の私ですが、20分という時間制限がある中で思いを伝えるってめちゃくちゃ難しくって!
生放送で話の流れもあり伝えたかったことを全て伝え切ることができなかったので、もう少しお話したかったことをnoteに残します。

パーティーに馴染みがなかった私が飾り付けアイテムのブランドを立ち上げた理由


今回はパーティー文化を中心に話が進んだのですが、私自身はSOL LUNAを立ち上げるまであまりパーティー文化に馴染みがありませんでした。

ニキさんに顔合わせの際にコロンビアのパーティー文化について問いかけられて初めて、そういえばどうだったっけ、と思ったくらいで。小さい頃は母が飾り付けなどをしてくれていたものの、特にパーティーが好き!というわけではなかったんです。

むしろコロンビアに帰ると容姿から日本人としてしか見られない/扱われないし、パーティーでみんなが踊っている中でどうやって踊ればいいかわからないし、真似して踊ってみると日本人はダンスが下手だな〜と揶揄われる。(日本人全く関係ない)
正直に言うと、コロンビアで過ごすパーティーは好きではありませんでした

そんな私が、なぜSOL LUNAを立ち上げることになったのか。
それは現場で出会ったペルー人女性たちが飾り付けにもっている思いに感動したからです

来日してからも、母国と同じように子どもの誕生日を盛大にお祝いしてあげたい。そんな思いでみんな飾り付けを手作りしていました。
日中は仕事があるから、パーティー当日まで何日も夜遅くまで作業をして。
プロのような飾り付けを独学で作ることができる彼女たちのスキル、そしてそれを持続することができる情熱に胸を打たれました。

SOL LUNAは立ち上げ当時、先輩の起業家を始めいろんな人に、
「そんなビジネスは上手くいかない。売れるわけがない。」
と言われ続けていました。

けれどマーケットテストでは確かな手応えがあったし、彼女たちのスキル、そして飾り付けへの情熱を知っていたからこそ、そこに賭けてみようと思ったのです。
そして、彼女たちが持っているスキルや好きな事を活かしたビジネスモデルは、経済的なサポートだけではなく、彼女たちの夢も叶えることができるのではないかと考えました。

立ち上げ直後はまず、ブランドストーリーがなくても支持されるブランドになるため、とにかく商品力をつけようとフォーカスしました。

商品開発時には他社ブランドとの差別化はもちろん、どうすれば飾り付けをやったことがない人でも飾り付けを楽しんでもらえるか、ペルー人スタッフが本当に丁寧に、飾り付けに馴染みがない日本人スタッフに聞き取りをしてくれて、誰でも簡単に、手軽に飾り付けを楽しめる今のSOL LUNAの商品が完成しました。

ペルー人女性たちが新商品を考える時は、いつもその先に、日本人のママたちの姿があります。
子どもの誕生日という大切な日のお祝いを、どうすれば少しでも手助けできるか。
デザインだけではなく、使い勝手や手軽さなどを相手の立場になって何度も何度も試作を作ってくれます。

そんな努力家な彼女たちが生み出してくれる商品だからこそ、私は胸を張ってSOL LUNAの商品は良いものなんだ!と言えます。

ラジオではもっと、本当に素敵で努力家なペルー人スタッフたちについても話をしたかったな〜と少し心残りなので、noteという場所で、もっと彼女たちについての話を残していこうと思います。

\クラウドファンディング、残り11日/

おかげさまで現在77%まで到達しました。
本当にたくさんの応援をありがとうございます!

私自身、拡散する力がまだまだないため、皆様のお力が必要です。
ぜひクラウドファンディングの拡散にお力添えください!

クラファンページのストーリーを読んで、少しでも応援しようと思っていただけると嬉しいですし、SOL LUNAっていうブランドあるんだなと心の片隅に残るだけでも嬉しいです。
ぜひぜひよろしくお願いいたします!

▽クラウドファンディングはこちらです▽


最後まで読んでくださりありがとうございます。サポートは全てSOL LUNAの事業発展やスタッフの生活相談などのサポートの為に使用させていただきます。ぜひ、応援よろしくお願いいたします。