『shuku-sai』のおはなし②
気がついたら公開ゲネまであと2日?(日数数えるの下手)となっておりました。時の流れ。はやい。
ありがたいことに徐々にご予約増えておりますが、まだまだお席ありますので、こんな時勢ですがもしよろしければご検討ください。
さて、前回に引き続き共演者の方をご紹介しようとおもいます。
今回のトップバッターはこの方!
アンディ本山さん。ハンバーグらぁめんというユニット?をやってらっしゃる方です。
アンディさんは、とてもいろんなこと考えながらお芝居をしていらっしゃるし、他の人のことをよく観ているなと思います。
自分のこともみつつ全体をきちんと把握していらして、さすがだなあと思うことが多々あります。
スタイルもいいし、あと顔がいい。(大事)
すごく頭を悩ませながらも真摯に向き合ってくださっていて、ありがたい限りだなと思います。
【オシミ】という役を演じてくださるのですが、ぼくはアンディさんのオシミ大好きだし、全然愛せるなと思っています。これは感想ですが。
ケラケラ笑っちゃうシーンもあるし、グッとくるシーンもあります。
みっちゃんとペアなのですが、この二人のことほんとーに大好きです。ほんとだよ。
ビジュアル百点満点なのでみーんなみて!
その流れでお次はこの方。
川勾みちさん。ガソリーナという団体に所属されています。もう日付変わっちゃったけど、お誕生日でした。
お祝いをしたのですが、喜んでもらえてよかったし、ひとのお誕生日を祝うのぼくは大好きなのでとても良い日でした。
みっちゃんは、他所で何度かお会いしていたりくらいで、共演とかはしたことがなく、今回お声がけして快諾していただいたのほんとうにありがたいなの気持ち。
みっちゃんのかわいさというか元気さに救われるときがたまにあります。あと顔がいいし顔が小さい。(大事)
【ハリモト】という役を演じてくださるのですが、これがほんとうにほんとうによくて、この役がみっちゃんでよかったなあってとても思っています。
みっちゃんのパワフルさも存分に活かされているし(わたしは一緒にやっててもにこにこしてるし音を聞いてるだけでも楽しい)とはいえそれだけではなく、グッと抑えるようなお芝居もみれて爆ニコニコです。
めちゃくちゃ好きなシーンがあるのですが、ネタバレになりかねんのでいえません。楽しみにしていて。
そしてお次はこの方。
刺腹由紀さん。(写真左側のお姉さん)
長いこと中野さんとお友達をしているらしいのですが、(石榴〜。)にでてもらうのは初めてです。
とてもいいひとだし、愉快だし、あとなんだろ、発想力?がすごいなと思います。普通思いつかんやろみたいなことを思いついて提案してくださって、それを中野さんがにこにこしながら「いいよ!」っていってる感じです。思考?がもしかしたら中野さんと似ているのやも。
【イワクラ】という役を演じてくださるのですが、刺腹さんらしさが前面にでていてぼくはとても好きです。
あと刺腹さんが提案してそのまま通ったやつがいくつかあるんですが、そのどれもぼくはケラケラしながら観てしまいます。たーのしー。
とはいえそういうのだけでなく、締めるとこはしっかり締められるところがまたこの人はいい役者なのだなすごいなと思えるポインツです。すげえや。
あまり他所にも出てないぽいですが、すごくいい俳優さんなのでよかったら観にいらしてください。
キャスト的にはあと僕と中野さんなのですが、そこはまあいったんおいといて、余裕があったらにします。
今回もまた長くなってしまったので、このへんで。
スタッフさんもゆるやかにご紹介できたらいいな…(願望)
もうすぐ本番ですが、ぼくは、あなたに向かって、話し、叫んでいます。よければ観にいらして。
詳細↓
(石榴の花が咲いてる。)
本公演
『shuku-sai』
脚本・演出 中野雄斗((石榴の花が咲いてる。))
2021年 7月22日(木・祝)-25日(日)
於 新宿シアター・ミラクル
(東京都新宿区歌舞伎町2-45-2 カイダ第3ジャストビル 4階)
【キャスト】
杏奈 ((石榴の花が咲いてる。))
アンディ本山 (ハンバーグらぁめん)
川勾 みち (ガソリーナ)
小島 望 (劇団肋骨蜜柑同好会)
刺腹 由紀
杉山 愛実
橋詰 龍 (無情報)
中野 雄斗 ((石榴の花が咲いてる。))
【とき】
2021年
7月22日(木・祝) 19:00~(公開ゲネプロ)
7月23日(金・祝) 14:00~/19:00~
7月24日(土) 11:30~/15:00~/19:00~
7月25日(日) 11:30~/16:00~
*受付開始・開場は各回の40分前(予定)
*上演時間は途中休憩15分を含め、120分の予定です。
*昨今の新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑みて、
20:00の回と7月24日(土) 16:00の回をそれぞれ1時間前倒しにします。恐れ入りますが、何卒ご了承ください。
【料金】
◎7/22(木・祝) 19:00の回
公開ゲネプロ:2,500円
公開ゲネプロ(台本つき):3,000円
◎それ以降の回
一般:3,000円
一般(台本つき):3,500円
(いずれも予約・当日ともに)
杏奈さん扱いの予約はこちら🎇
→ https://onl.tw/VSmMgEb
*(石榴の花が咲いてる。)オフィシャルグッズの缶バッヂを受付にてご提示いただければ、100円キャッシュバックいたします。
*『shuku-sai』紙台本つきのチケットもございます。よろしければご検討くださいませ。
(台本はグッズ販売としても、1部1,000円で販売予定)
【スタッフ】
舞台監督:佐藤幸美(株式会社ステージワークURAK)
舞台監督補佐:天童智子(株式会社ステージワークURAK)
音響:斎藤裕喜(Québec)
照明:寿里
制作/美術/衣裳/演出補佐:杏奈((石榴の花が咲いてる。))
立川周((石榴の花が咲いてる。))
アクセサリー製作:逸原まりあ
当日運営:嶋谷佳恵(劇団肋骨蜜柑同好会) ほか
宣伝美術:永谷ちゃづけ
撮影:福島健太(もんしろ)
製作協力:ジュン・チャン(白米炊けた。)
協力 株式会社ステージワークURAK
ガソリーナ
劇団肋骨蜜柑同好会
Québec
シャーレ
無情報
白米炊けた。
ハンバーグらぁめん
もんしろ
製作 (石榴の花が咲いてる。)
あれからの約5年間、どこかで確かに生きていた誰かたちのお話。
語りえぬものについては沈黙しなければならない、ためにわたしたちは言葉を尽くします。
雄弁は銀。
感染症対策はホームページをご確認ください。
https://zaccuro.wixsite.com/bloom/shuku-sai
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